本日(2010年1月8日)付けの毎日新聞夕刊の1面。年間の新車販売数を報じた記事の表に、第3位が「ムーヴ(イハツ)」となっている。
一瞬「イハツって何?遺髪?」と思った。すぐにダイハツのダが抜けているのだと分かったけど、この誤りは恥ずかしいな、毎日新聞。
一瞬「イハツって何?遺髪?」と思った。すぐにダイハツのダが抜けているのだと分かったけど、この誤りは恥ずかしいな、毎日新聞。
NHKで3日から始まった大河ドラマ「龍馬伝」と、昨年11月から5回にわたって放送されたスペシャルドラマ「坂の上の雲」について、「PR番組が多すぎる」などといった視聴者の声がNHKコールセンターに複数寄せられていたことが7日、分かった。NHK会長会見で、福地茂雄会長と担当者らが明らかにした。
NHKによると、「龍馬伝」に関しては昨年12月21日から今月3日にかけて約430件の反響が寄せれ、うち6件が「PRが多すぎる」といった声だった。「坂の上の雲」については11月29日から今月2日までに約6000件の反響があり、同様の苦情は30件あった。
NHKでは、「龍馬伝」の放送前、「爆笑問題のニッポンの教養」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」などで、ゲストらを交えて坂本龍馬の人物像に迫る番組を放送。「坂の上の雲」関連では、宣伝番組3本のほか、登場人物たちの縁の地を紹介するといった5分のミニ番組を20本放送した。
こうした視聴者の反応について福地会長は「せっかくいい番組を作っても見てもらえなかったらしようがない。番宣についてはある量はやるべきだと思っている」などとコメントした。