~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

アーサナについて

2010-09-26 08:34:07 | Saranyaのひとり言
いるかくらぶは
妊婦さんからお母さんそして高齢者(最高高齢者90歳男性)の方々に
ヨーガを通して
幸せで健康に生きるために月曜日~土曜日、毎日開催しています。


ヨーガのアーサナ(ヨーガの体操)を実践することをお手伝いしています。
アーサナを実践していますと呼吸が静かで穏やかになり、
気づけば、心もゆったりとしてきます。

まずは、ここまでの経験をしていただくために、
3ヶ月間、毎週1回続けると効果が現れます。


子育てに悩んでいる方は特にお勧めです。
理屈でいくら納得しても
お母さんの心があれこれ・・・うろうろ・・・します。
児の仕草や他者からの言葉に反応して・・・???
これでいいのかと・・・悩みます!



まずは、一度体験してみてください。
親子で実践すると
お母さんが集中してアーサナに没頭されると、
子どもさんも静かに自分の遊びを始めます。
不思議ですよ(^_-)-☆

涼しくなりました。3ヶ月間楽しんでみませんか。


ママと児が一緒に参加できます。

火曜日:13:30~15:30
木曜日:10:30~12:30(ここ時間帯お勧め)
金曜日:13:30~15:30

妊婦さんは(子連れで参加できます)

火曜日:13:30~15:30
木曜日:13:30~15:30
金曜日:13:30~15:30
土曜日:15:00~17:00



インフルエンザの予防法

2010-09-25 08:30:49 | いるかこもれび助産院
昨年は、インフルエンザが流行しました。
皆が振り回され、ワクチンは結局医院内に沢山あまり、医院の方々も処分に困っているとお聞きしました。
何故、このようなことが起こるのでしょうか?

お母さん達しっかりしてください。
びくびくしている場合ではない・・・!!!
本当に、我が子を守ることに全身全霊をかけてください。
その為には
お母さん自身が腹を据え・・・揺るがない心を日頃からつくっておくことです。

何故このような・・・状況になるのか・・・原因は何か?


菌は怒っています。昨年より強くなっていますよ。
では、あなたの子どもさんは、昨年よりたくましくなっていますか。

野菜の虫食いを嫌がり、殺虫剤を使用することで、葉っぱは綺麗になりました。
しかし、害虫だけでなく益虫までも殺してしまうことが、かえって、更に害虫は強豪になり
田畑を食い尽くすようになりました。そして、害虫だけでなく、人間や微生物さえ生きることが
困難になってきています・・・これでいいのでしょうか。

抗菌で・・・私たちを護ってくれる菌まで殺していませんか。
皮膚の消毒が皮膚自らの酸化作用で外的から身体を護っている作用まで奪っているように思えます。


すべてに繋がる負の連鎖を止めることは不可能なのでしょうか。人間はひ弱になっていませんか。

皆さん、少し立ち止まり、今を考えてみませんか。

報道が言うがままに、宣伝に踊らされて・・・
新商品を口にする・・・エネルギーの乏しい栄養剤で命をつなぐ・・・
本当の健康な心身を獲得できるのでしょうか。


皆さん、沈んでいる場合でも、高を括ている場合ではありません、

シンプルなものの見方にもどりましょう。
ブッダは
正しい見方
正しい思い
正しい言葉
正しい行い
正しい生活
正しい努力
正しい判断
そして、
正しい考え方
ひとりひとりが真剣に、今を生きるときではないかと思います。



強い心を養う

2010-09-23 10:17:38 | いるかこもれび助産院
母の観念を棄てる

とてもお難しいように感じますが

本当は

日々の暮らしをていねいに過ごせばいいことです。
お母さん自身が
身を美しくすることから、日々の始まり(朝)から始めます。

身を美しくすることは化粧を念入りにすることではなく。
清潔に身支度をするということです。

そんなに難しい事ではないと思います。

家事全般、食事の用意をていねいに行うことです。
今日の気温、雨か。晴れか。
子どもの様子。
これらを感じて、食事はメニュー決めをする。
服装、お出かけの時間帯など吟味するのは母の役目ですね。

これらの吟味が
母のエゴや煩悩で決定されると
子どもは機嫌が悪くなります。機嫌の有無は母が原因であることが多いです。
結局は、母がしんどい状態を母自身が生み出していることになります。

真っ白な母の心で感じてあげることが重要です。

母の心の中に答えはあります。

何でも、人に依存しないようにしましょう。(ネット相談など)
あなたが関わりを持っている人々に相談してみましょう。
あなたの仕草、言葉使い、子どもとの対応は見ないと相談者はわからないからです。
見ないで、回答を頂いても実践していく上で困難がまた起こります。

もちろん、普遍的なものの見方が書かれている本はかなり効果的です。
諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静などお釈迦さまが説かれたことがらです。

日常茶飯事、思いも物質も変化するということ、いつも常がないということです。

日頃あれこれ思い悩んでいる事柄は、本当の私ではない、エゴな私であり、
優しい、豊かな知恵を持った真の自己はハートの奥に平等に存在しています。

日々、暮らしていくことは苦しいことだということ。
しかし、真の自己を拠り所にすれば身軽に楽に生きられます。
それが涅槃寂静です。

子どもが幼い子どもであろうと、成人した子どもであろうと、親が苦と思えば、子どもは苦をくれるでしょう。
条件は、子どもがいるいないは関係ないことです。
その人にとって、どのように感じて生きているか過ごしているかです。


ですから・・・
昨日のような学びは必要ですが、実践する母の心が重要です。

毎日、ハートに心を向けて忘我の愛(慈愛)を感じてみましょう。


コモンセンスペアレンティング(子育てのヒント)

2010-09-23 00:00:37 | いるかこもれび助産院

子育ては真っ白な母の心

ワンクールが終了して、本日からツウクールに入りました。

今回から
13:30~14:30 コモンセンスペアレンティング

休憩を入れて

参加者やスタッフとで15:20まで話し合いをしました。

いいヒントになったという意見や
すでに15歳になった子どもに何ができるのか???切っ掛けになると参加しました。
親子関係だけではなく、夫婦関係、職場にも通じるところがある。

活発な意見が飛び交いいい出発になりました。

最後に
いるかくらぶのスタッフより
お母さんの観念で子どもに押しつけているのではないのか。
ですから、実はお母さんの心を真っ白にしないといい子育てはできないのではないか。
お母さん自身が自分の心を制御しないと、子育てへの不安や躾の行い方は改善できないのではないか。


いくら、マニュアルを覚えたとしても
それを活用するのは母です。




コップに汚れた水がはいっている、
そのコップにきれいな水をいくら注いでも、


汚れた水を、すべて棄てた時
コップの水はきれいになる。

確かに、
観念を捨てた時、知識は生かされる。