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ばあちゃんのひとりごと

留萠ベビーヒーリングタッチ&ママ・ヨーガ

2011-08-29 11:10:00 | いるかこもれび助産院
ベビーヒーリングタッチは9組の参加でした。



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少し首の据わりも弱く、ママが赤ちゃんと向き合えていないなと思われる親子。
双子ちゃんもいました。おばあさんの手助けでバランスよく育っている児。


赤ちゃんは、「心配しなくても、自ら育つ力を持って生まれてきている」ことを伝え。
毎日、毎日6ヶ月までは、瞳を見て、タッチ(撫でる)してあげて欲しいこと。
皆さんと何故タッチや瞳を見ながら赤ちゃんとお話しするといいのか、
ママ達にも考えていただきながら伝えました。


自然に撫でたり話しかけたりしているはずです。
自然にできるママであることが大切なのです。
ママ自身が快活に過ごせるように心身を整えることが大事なんです。
子育ては、確かに大変なこともありますが、ママ自身の心の在り方で変わります。

その後、ベビーヒーリングタッチ方も参加して、ママ・ヨーガを行いました。
16組でした・・・皆さん「気持ちがいいですね」「これ毎日しようかな」など、
初めての経験だったようで楽しそうでした。
アーサナは、木の形、ネコの形、ねじりの形を行い、少し座っていただいただけなのです。
時間が経つと集中が起こり真剣そのものでした。
疲れた顔は晴れやかになりました・・・びっくりです。

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その後、12時30分まで約1時間話し合いに入りました。
児は自らの命の目的を果たすために生まれてきたこと。
そして、目的を果たしやすい両親を選んで生まれたこと。
すべては、原因があり、結果が現れることなどを話しながら、
お母さん達に考えていただきました。


原因を明らかにして、諦めたり、忍耐しなければならないこと。
原因は、直ぐに現れないが後に必ず現れるので、母は全身全霊を児に捧げなければならない。
この文章からは、重たい話しのように感じられるかもしれませんが、
皆さんこのような話しは、初めてだったようで真剣でした。
何かをつかんでくださった気がします。


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愛を育んで欲しいです。
すでにハートに在るのですから・・・信じて児とより良く生きてくださいね。


支援センターの仲間たちは、そっと寄り添いやさしいサポートをされていました。