嫌あ…今年に入ってから
何度ロッキングを起こしたんでしょうか。
(ロッキングとは膝が急に曲がったままのびなくなる状態)
初めてロッキングの時は
もうパニックで整骨院の先生にも手に負えず
救急で整形に行き整復してもらった。
が
何度も起きると怖いので
半月板損傷だと思い手術したところ
たな障害。
数年後、ふと椅子から立ちあがる時に
ロッキング。
まただ…と思い、翌朝まで様子を見たが
膝は腫れるばかりで外れる気配なし。
整形に行くと、ごっつい固定をされて1か月。<(`^´)>
治ってはいた。
結局、何が原因かわからないまま。
そして
10年以上こういったトラブルは無かった。
まあ、そんなもんでしょうよ。
しかし、左足首骨折後
右ひざにちょくちょくロッキングを起こすことが多くなった。
正直
「まーたか???」
っていう感じ。
しかし、ロッキングしてしまうと、5,6歩であれば、ロックしたままでも歩けなくはないが
それ以上となると
やはり痛みが出てくる。
おそらく、ロッキングなんてのは
膝関節の中に余計なものがはさまってる証拠なんだから
いつまでも挟めて圧力加えていいことなんてあるはずが無い。
最近はロッキングを起こしても
救急車を呼ぼうとしたり
救急病院に駆け込むことも無くなった。
ていうか
頻発しすぎなんです。
もうね6月以降6回くらいはやらかしてる。
こんなの、慣れちゃうのもおかしいような気もするんだが
もしかして
原因がよくわからないのだから
一生付き合っていくものなのかもしれない。
今回のロッキングは
旅先、しかも、ほぼ 「秘境」と呼ばれても良いような土地で
しかも
日曜日の早朝に起きた。
数年ぶりに出会った親戚一同と過ごす時間が
一気にブルーに(-_-;)
本当は
目の前にあるダムに登ろうって言ってしたくしていた。
台風のため雨は降ってるけれど
まあ、走らなければぼちぼち傘さして歩いて登り
冷えたら宿の温泉につかれば問題ない。
しかし、
出発しようと立つ間に
膝があっという間にロッキング。
こうなったら、もう
アウトー!!!
である。
また今度はいつ会えるかわからない親戚のみなさんに
あいさつもできないまま
宿を後にし
お父さんの知り合いのカイロの先生にテーピングしてもらうことに。
ななな、なんと、そこは
実家の目前にある治療院でありました。
初めての先生に
この状況をどう説明して
どのように応急手当をお願いしたらいいのかな???
宿ではロッキングに気づいた瞬間に
アイシングとサポーター固定した。
経験上、無理やり動かすと腫れてなかなか回復しない。
先生はもと中学校体育教諭だったそうな。
6年前にこの道に転職されたとか。
治療や理論に関しても熱い思いを持っていらっしゃるご様子。
なんとなく声の出し方に先生を感じたんだけどどんぴしゃり。(笑)
ふだんの治療とちょっと違うのは
さすがカイロ。
まずは患部すぐに反対の足、腰、背中、首とアライメントを調整していく。
首なんて右側がゴリゴリならされましたわ。
腰もちょいヘルニアに合点なご様子。
左足股関節・骨盤骨折に気づくかな??と思い黙っていると
骨盤もぐいぐいされた。
まあ、この世界はよくわからないが
関節を調整して筋肉の緊張をほぐしたり
動きに癖を改善しようとする治療法なのかな。
温めながら関節を調整しているうちに
いよいよロッキングの整復にチャレンジ。
太ももの筋肉をほぐして
膝のお皿を動かし
そっと足を引っ張る。
結構いい線まで行ってるが
惜しい。
関節の調整をしながら3度整復を試み、あともう一歩と言うところで
無理にやらないでテーピング。
保険証の使えない治療は初めてだったんで
結構支払い時にビビったんだが
わりかし良心的だったようにおもおう。
まあ、整復できていれば
向こうももっと吹っ掛けられたかもしれないけど・・・
台風で悪天候の中
車に乗り込み東北自動車道をひた走る。
シートに座っているだけであれば
痛みは無い。
が、トイレに行く時はひどいわ(笑)
田舎でそうそうコンビニも無いのだが
やっと出会えたコンビニで介助されながらトイレに向かう
(前の人の背中をつかみながら歩く)
これはね、ほんっとうに情けない(-_-;)
買い物しないのもなあと思い、コーヒーを買うも
コーヒーカップを持てないわよ(笑)
怪獣たちに手伝ってもらいやっとこさトイレ&コーヒー。
なんてこった。
昨日は約8kmもアップダウンのある道をはしれたってのに
今日はこのざま。
途中、岩手山SAに立ち寄ると
怪獣兄が車いすをもってきてくれた☆
ああ、嬉しい。車いす。
慣れた手つきで車いす。
トイレも車いすにやさしいサービスエリア。
ほんとにありがたいわ。
ゆっくりお土産も見れたし
岩手山メロンパンも食べたし満足。
これでふっと整復されていたら最高なんだけど
と思ってさりげなく伸ばしてみたが
痛いばかりでちっとものびない。
八戸での乗船手続き時にチビの発熱に気がつく。
ベンチに座り、チビを抱えて座り
体温図ったり
おむつ取り換えシートまで移動したり作業できないので
ベンチでおむつ替えて熱けいれん止め坐薬して
水分補給させたりなんだり。
もはや
ここは
野戦病院・・・
そして、いよいよ乗船。
車を載せるドライバーのパパりんはいないので
怪獣兄が荷物を持ち、
発熱して動けないチビを抱っこし、ワタクシに介助用に背中を貸しての乗船。
もはや
ここは
戦地・・・
エレベーターを見つけたものの
なにやら大学生のちゃらちゃらした子たちが行列してる
(健康体は歩いてくれよ…)
なんとか発熱2歳児のために
1等室にグレードアップしたかったので
はやめにキャンセル待ちできるよう
一刻でも早く
乗船したい。
しかし、身軽に動けるのは
怪獣弟
うううううう・・・・
いまいち心配(-_-;)
いまいち心配・・・
必死で手すりにしがみつき
なんとか乗船完了。フロント前のソファーにチビを寝かし
座り込んだら、しばし動けなかったわ。
すぐにアイスノンを借りて
チビを冷やす。
怪獣兄が
「うちの2歳の弟が高熱を出してます。」とフロントに訴えたのが功を奏し
早めに一等室を回してもらえた。ラッキー・・・。
台風で猛烈な揺れになっているため
単独トイレにも行けず。
苫小牧に到着前に片づけをしていると
整復!!!!
足が着けるって
すばらしい!!
なんてすばらしい!!
しかし、すぐにぶり返す事も経験しているため
慎重に・・・慎重に・・・
無事に札幌に到着。洗濯1回目をまわしたら
朝4時。
チビの発熱・台風11号・青森のM6超えの地震・膝ロッキングというすさまじいトラブルざんまいではありましたが
札幌の自宅に戻れました
けっして
「無事に到着しました」とは言いません。言えません。
早く治らないかな。膝。
たな障害http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/11tanashougai.htm
何度ロッキングを起こしたんでしょうか。
(ロッキングとは膝が急に曲がったままのびなくなる状態)
初めてロッキングの時は
もうパニックで整骨院の先生にも手に負えず
救急で整形に行き整復してもらった。
が
何度も起きると怖いので
半月板損傷だと思い手術したところ
たな障害。
数年後、ふと椅子から立ちあがる時に
ロッキング。
まただ…と思い、翌朝まで様子を見たが
膝は腫れるばかりで外れる気配なし。
整形に行くと、ごっつい固定をされて1か月。<(`^´)>
治ってはいた。
結局、何が原因かわからないまま。
そして
10年以上こういったトラブルは無かった。
まあ、そんなもんでしょうよ。
しかし、左足首骨折後
右ひざにちょくちょくロッキングを起こすことが多くなった。
正直
「まーたか???」
っていう感じ。
しかし、ロッキングしてしまうと、5,6歩であれば、ロックしたままでも歩けなくはないが
それ以上となると
やはり痛みが出てくる。
おそらく、ロッキングなんてのは
膝関節の中に余計なものがはさまってる証拠なんだから
いつまでも挟めて圧力加えていいことなんてあるはずが無い。
最近はロッキングを起こしても
救急車を呼ぼうとしたり
救急病院に駆け込むことも無くなった。
ていうか
頻発しすぎなんです。
もうね6月以降6回くらいはやらかしてる。
こんなの、慣れちゃうのもおかしいような気もするんだが
もしかして
原因がよくわからないのだから
一生付き合っていくものなのかもしれない。
今回のロッキングは
旅先、しかも、ほぼ 「秘境」と呼ばれても良いような土地で
しかも
日曜日の早朝に起きた。
数年ぶりに出会った親戚一同と過ごす時間が
一気にブルーに(-_-;)
本当は
目の前にあるダムに登ろうって言ってしたくしていた。
台風のため雨は降ってるけれど
まあ、走らなければぼちぼち傘さして歩いて登り
冷えたら宿の温泉につかれば問題ない。
しかし、
出発しようと立つ間に
膝があっという間にロッキング。
こうなったら、もう
アウトー!!!
である。
また今度はいつ会えるかわからない親戚のみなさんに
あいさつもできないまま
宿を後にし
お父さんの知り合いのカイロの先生にテーピングしてもらうことに。
ななな、なんと、そこは
実家の目前にある治療院でありました。
初めての先生に
この状況をどう説明して
どのように応急手当をお願いしたらいいのかな???
宿ではロッキングに気づいた瞬間に
アイシングとサポーター固定した。
経験上、無理やり動かすと腫れてなかなか回復しない。
先生はもと中学校体育教諭だったそうな。
6年前にこの道に転職されたとか。
治療や理論に関しても熱い思いを持っていらっしゃるご様子。
なんとなく声の出し方に先生を感じたんだけどどんぴしゃり。(笑)
ふだんの治療とちょっと違うのは
さすがカイロ。
まずは患部すぐに反対の足、腰、背中、首とアライメントを調整していく。
首なんて右側がゴリゴリならされましたわ。
腰もちょいヘルニアに合点なご様子。
左足股関節・骨盤骨折に気づくかな??と思い黙っていると
骨盤もぐいぐいされた。
まあ、この世界はよくわからないが
関節を調整して筋肉の緊張をほぐしたり
動きに癖を改善しようとする治療法なのかな。
温めながら関節を調整しているうちに
いよいよロッキングの整復にチャレンジ。
太ももの筋肉をほぐして
膝のお皿を動かし
そっと足を引っ張る。
結構いい線まで行ってるが
惜しい。
関節の調整をしながら3度整復を試み、あともう一歩と言うところで
無理にやらないでテーピング。
保険証の使えない治療は初めてだったんで
結構支払い時にビビったんだが
わりかし良心的だったようにおもおう。
まあ、整復できていれば
向こうももっと吹っ掛けられたかもしれないけど・・・
台風で悪天候の中
車に乗り込み東北自動車道をひた走る。
シートに座っているだけであれば
痛みは無い。
が、トイレに行く時はひどいわ(笑)
田舎でそうそうコンビニも無いのだが
やっと出会えたコンビニで介助されながらトイレに向かう
(前の人の背中をつかみながら歩く)
これはね、ほんっとうに情けない(-_-;)
買い物しないのもなあと思い、コーヒーを買うも
コーヒーカップを持てないわよ(笑)
怪獣たちに手伝ってもらいやっとこさトイレ&コーヒー。
なんてこった。
昨日は約8kmもアップダウンのある道をはしれたってのに
今日はこのざま。
途中、岩手山SAに立ち寄ると
怪獣兄が車いすをもってきてくれた☆
ああ、嬉しい。車いす。
慣れた手つきで車いす。
トイレも車いすにやさしいサービスエリア。
ほんとにありがたいわ。
ゆっくりお土産も見れたし
岩手山メロンパンも食べたし満足。
これでふっと整復されていたら最高なんだけど
と思ってさりげなく伸ばしてみたが
痛いばかりでちっとものびない。
八戸での乗船手続き時にチビの発熱に気がつく。
ベンチに座り、チビを抱えて座り
体温図ったり
おむつ取り換えシートまで移動したり作業できないので
ベンチでおむつ替えて熱けいれん止め坐薬して
水分補給させたりなんだり。
もはや
ここは
野戦病院・・・
そして、いよいよ乗船。
車を載せるドライバーのパパりんはいないので
怪獣兄が荷物を持ち、
発熱して動けないチビを抱っこし、ワタクシに介助用に背中を貸しての乗船。
もはや
ここは
戦地・・・
エレベーターを見つけたものの
なにやら大学生のちゃらちゃらした子たちが行列してる
(健康体は歩いてくれよ…)
なんとか発熱2歳児のために
1等室にグレードアップしたかったので
はやめにキャンセル待ちできるよう
一刻でも早く
乗船したい。
しかし、身軽に動けるのは
怪獣弟
うううううう・・・・
いまいち心配(-_-;)
いまいち心配・・・
必死で手すりにしがみつき
なんとか乗船完了。フロント前のソファーにチビを寝かし
座り込んだら、しばし動けなかったわ。
すぐにアイスノンを借りて
チビを冷やす。
怪獣兄が
「うちの2歳の弟が高熱を出してます。」とフロントに訴えたのが功を奏し
早めに一等室を回してもらえた。ラッキー・・・。
台風で猛烈な揺れになっているため
単独トイレにも行けず。
苫小牧に到着前に片づけをしていると
整復!!!!
足が着けるって
すばらしい!!
なんてすばらしい!!
しかし、すぐにぶり返す事も経験しているため
慎重に・・・慎重に・・・
無事に札幌に到着。洗濯1回目をまわしたら
朝4時。
チビの発熱・台風11号・青森のM6超えの地震・膝ロッキングというすさまじいトラブルざんまいではありましたが
札幌の自宅に戻れました
けっして
「無事に到着しました」とは言いません。言えません。
早く治らないかな。膝。
たな障害http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/11tanashougai.htm
右膝ロッキングの相談もしたが、
目の前で起きていないと
画像診断上もはっきりしていないのとで、
またしても なあなあにされてしまった。
現実的に膝はおかしいのに
何らかの手を打てないのは歯がゆいし、
また突然ロッキングを起こしたらと思うと
恐いわ。