いじめと君

朝日新聞の連載である

「いじめと君」
というのが
気になっている。

いじめられている君へ

いじめている君へ

いじめを傍観している君へ

どれも、その道で第一線を走っているオトナが
語りかけるスタイルの連載だ。

多かれ少なかれ
いじめと無関係で過ごした人間なんていないって
思う。
オトナにだっていじめはあるだろうし
子どもも気付いていないけどじつは「いじめ」なんて
よくある話だ。

実際に
目の前で
いじめられている被害者や加害者、傍観者がいたら
オトナとして
どんな風に対応できるか？？

職業柄よく考える事ではあるが
一般のオトナにとっては
どうなんだろう。

そういうことが
伝わる面白い連載だなって思う。
昔の記事でもあるいけれど
言いたいことは変わらないだろうから
いろいろな
考え方を知る事ができるのはいいね。