スキー中体連全道大会@かもい岳

中学生の中ではちびっこで、
他の選手より
体重差は20キロ、身長差20センチの怪獣弟。
中体連全道大会@かもい岳でもまれてきた。

初日の
GS は転倒。
急斜面をなんとか滑り終えたのに
緩い斜面で内倒し、割れめに内足を取られてしまった。あと残り、簡単なゲートが二～三旗門でないかな。
ほっとして油断したのもあると思うが、スタートの100番も越えると
全中には関係無しと判断されるのか
コース整備もあまり丁寧にやってはくれない。
無名の新参者はそんな厳しい状況から
タイムを叩き出さねばならないため
みんな、なりふり構わず勝負かけてきたり、慎重になりすぎたりと、普段見られないようなドラマが。
怪獣弟にも、だけど。

SL もなんとか２本目出場の53位という塩っからい結果。

まあ、人生初のSL 公式戦だから２本完走出来たことを評価すべきか。
しかし、昨季までは下の学年にもまくられてしんどかった滑りが、ぐんと力強くなってきた感じ。
苦手だったSL は持久力を生かして最後まですべりきるようになった。後半のがんばりを評価されることが多く、これは陸上効果だろう。
来季はせめて20番台、そして最後の年は全中狙うと宣言。
笑いたいけど、笑ってはならぬ。
今週末は再びかもい岳でリベンジ。焦っても仕方ない。やれることをしっかり準備して集中力を高めてベストをつくした滑りが見たいものだ。

おっと、その前に初登校＆スペルコンテストや漢字テストに90点越えに向けてベストをつくしてほしいもんだけどな。

サッポロテイネ下見のはずが

昼休みに
チビの保育園から職場に電話。
上司が「スキー下見どころじゃないなあ。」と話ながら電話を受けてくれた。

大概、保育園からの場合は熱。

ありゃりゃ。
チビはすぐにけいれんを起こすので
37℃越えたら連絡がくるはず。

せっかく、今日の午後はサッポロテイネに仕事で下見にいける日だったのに無念。

電話に出ると

「お昼寝で、突然けいれんを起こしたあと、泣き、また２回目のけいれんも起こしたので、救急搬送します。」とのこと。
２回目は５分程のけいれんで少し長め。けいれんを起こすと、高熱がでて
そのあとぐっすり寝てしまうのがいつもなんだけど、
今回は救急搬送中にもちっとも寝ずに、母ちゃんが来ても笑顔も反応もなし。まだ時折ブルブル震えて目線もどこをみているのやら。

涙のあとが、耳に水溜まりになってのこってる。

なんで、君は
こんなに救急搬送されちゃうのかしらね。
二歳なのに、すでに母ちゃんの救急搬送歴を越えたわよ。



意識が少し戻ってきたところで第一声が
「おなか、いたい。でそう。でそう。」
うーん。胃腸炎かなあ。(-_-;)

とりあえず、お腹をさすってやると
少し落ち着いて寝てくれた。
ほっ。(*_*)
ダイアップを12時半くらいに入れたので、今夜は八時ころにもう一度かな。
夜中じゃなくて助かった。



しかし、胃腸炎の熱なのかなあ。
インフルっぽくはないとの医師のはなし。インフルだとしても、まだ反応はでないだろうし、多分あともう少し様子を見てから、帰宅。

あーあ。

テイネの下見スキーにはいけないし
明日も仕事はきびしいかもなあ。

どうしましょうかね。