「18禁」とか「18R」とか言うのって同人誌の世界の専売特許なのかな・・・と思っていたらオペラの世界もあるらしいですね。
パリ・オペラ座の来日オペラかバレエが18禁って本当ですか?
要するに裸が出てくるって事ですよね?
管理人の個人的な偏見なのですが、鍛えられて美しい肉体を持つバレエ・ダンサーは結構ナルシスト。
そういう肉体を誇示したい、讃美したいという人の思いが一冊の本になったりすることもあるのでしょうか?
「マニュエル・ルグリ――バックステージ――」
当然随分前に買って持っていますよ♪
「オペラ座地下で撮影」と言う説明書きに「買う買う買うーーー!!!!」と衝動買い。ビニールに入ってて中は確認できないままに購入。
中はルグリの肉体美ばかりでした。「オペラ座の地下」としてはあんまり資料的な価値はないかと・・・。ルグリ・ファンには垂涎。
管理人はあっけにとられるばかりだった。なんだか変な世界をみたような気分に・・・。まあ、また詳しく記事にしたいとは思います。
(これ言葉では説明不可だし)
管理人も早く旅行記最終記事「オペラ座で18禁」を描かなくっちゃ、とは思っています。
そういえば、オペラ座最寄のカフェでお茶した時のこと。気軽に話しかけてくるギャルソンと楽しくおしゃべり。
調子に乗って「『オペラ座の怪人』って知っていますか?」と尋ねてみました。
「えーっ、そんな怖そうなもの知らないなぁ。でも『オペラ座のボス』なら、ほらそこに」
とこっそり教えてくれた先には美貌で孤高っぽいフランス人が・・・。何となく今思えばルグリに似ていたような気もするのです。「オペラ座のボス」だし、支配人にしては若かったし・・・。