The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ケイ版エリックもどき

2007年07月02日 | 「オペラ座の怪人」
意外なところでアンケートに「ケイ版エリック」「ロシア時代」が入りまして、うれしくてお絵描き♪


なんとなくケイ版というと「美しい」イメージが・・・。


私の想像するロシア時代のエリックは薄っ毛の鼻の崩れた変な子なのです


この時代の二次創作をしようという野望があった頃、毎日ロン・チェイニーの写真などを見て「このレベルの容姿でBLが成り立つか?」と不毛な脳内訓練したのでこんな子です。つまり若い頃のロン・チェイニーが男と・・・って妄想です。
ツタヤで「バタリアン」のDVDを見る度に「ウチの子がっっっ」と思ったりもします。そこまで酷くはないですが・・・。
カツラと付け鼻と化粧をすると上のエリックです。しかし薄暗いテントの中でのみですが・・・。無理かな?


公爵にとってはそんな朽ち果てたグロテスクなエリックでも美しく見えたのです。
でも彼の愛を受けてエリックが明るさを取り戻すと、彼の恋心は一気に冷めていくのです。

愛されることに途轍もない勇気で慣れた時が愛を失った瞬間という・・・暗い二次創作です。




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