今日は庭の手入れに精を出しました。
黄色くなっていたバラの葉っぱは案の定黒点病でした。木酢液も消毒もさぼって、この酷暑でしたから無病という事態ありえないですよね。それで手動でむしり、お亡くなりになった3株の薔薇を引っこ抜きました。
バラ園中、もっさもっさに薔薇だらけでなのでそれほど悲しくはないです。むしろ多すぎるくらいなのです。
そして増殖してしまったカサブランカの球根を掘り上げて移動と思ったのですが、深くて掘れませんでした。
しかし!!枯れたぶっとい茎の下には山吹色の子供球根がたくさんw
その子たちを掘って、死んだバラの跡地に植えてあげました。病原菌のせいでダメになるかもしれませんが、親の巨大球根は生きているので。
軽ーく草をむしり、ギガンティアの枯れ葉を取り除き終了。スイレン鉢に手を入れるとひんやり。水温は低くなってますね。でも透明な水の中にウズラの卵のような形のギガンティアの可愛い蕾がちらほら。肥料が切れなければ12月まで咲くそうです。
癒されます。