The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

日常

2007年12月04日 | Weblog

別館活動で忙しくしています。

一つの事に集中するタイプなので、なかなか頭がそこからはなれません。


そんなこんなですが「大徳川展」に行って参りました。
某様のブログでも取り上げられていたし、私の周辺でも好評で、子供も行きたいと言ったので思い切って・・・。

展示品は鎧や婚礼の品々など興味深かったです。美しい日本刀も見られました。

ナポレオン三世が贈ったフランスの軍隊の帽子とかありました。図録も買ったのでよく説明書きを読めなかった物についてはゆっくり読んでみたいです。

お昼は法隆寺館にホテル・オークラが入っていたのでそこで食べました。
他人に用意してもらった料理っていいですよね。(←主婦)
チーズとワインがあったので注文してしまいました。チーズ大好きなのです。
普通のブルーチーズやカマンベールでしたけど、紅葉を眺めながらのんびり頂くと幸せな気分に。

行き帰りの電車の中では読書。立花 隆「解説『地獄の黙示録』」。
そこで知ったのですがコッポラ監督の「地獄の黙示録」って原作があったのですね。

偶然にも「オペラ座」の原作関係で買った本が「地獄の黙示録」の原作でした。
「家にある」という事で早速読みたいのですが、そんなこんなで実行できずにいます。


そのうち記事に出来たらな、と思います。


そういえばフランス人のディヴィエっちの記事の時に拍手が多いような気がするのですが、やっぱりディヴィエっちの記事に対してなのでしょうか?

WEB拍手はコメントがないと何に対しての拍手なのかなぁ、と考えちゃったりします。


最新のメールでは「ガルニエの屋根の上でハチを飼って、蜂蜜をとってるの知ってた?僕は知らなかった!」とか書いてありました。

灯台下暗し。

私は知っていたけど、「知らなかった!」と返事するつもりです。