The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ご苦労様・・・

2006年10月17日 | Weblog
と言って仮面を外して汗をふいてあげたい。

・・・・仮面の中は、鼻があってもなくてもやっぱりエリックなら可愛いだろうな(私の絵が・・・と言う事ではなくて)。


ま、そんな事させてもらえるはずもないのですが。夢ですよ、あくまでも。





ERIK  ドン・ファン衣装 鼻がない

2006年10月17日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

 

 

仮面とカツラを装着して・・一応鏡で確認。

原作では鏡を持っていないという設定ですが、奇術師として人前に出る時はさすがに鏡で確認すると思います。
・・・で普段は布で覆って絶対に見ないようにしてある・・・。

海外のエリックサイトだと外見の描写がヒルデブランド兄弟風やロン・チェイニー、舞台風など物凄くリアルな絵の方が多かったです。(昨日、今日めぐってた)

うーん、あのハイパーリアルエリックで萌えてるんだろうか?
別に私もずっとロン・チェイニーの写真を飾ってあるので受け入れられるし、萌えるんですが・・・。

単に「美女と野獣」「美女と化け物」という感じは嫌ですね。

もう曲解もいいところなんですが、やっぱりエリックは自分にとっては絶対的に美なんですよね。

・・・で一番大事なのは「鼻がない」(涙)と言う設定だとは思います。

もしかしたらそれは去勢者を連想させるような設定なのかもしれません。
黄色い肌とか独特の声とか、それは去勢者の特徴として暗に描かれているのでは・・・と。

でもクリスティーヌをさらってきて、洗面台に大きな鋏を置いておくくらいだから、この「鼻がない」と言う設定は「去勢者」ではなくて単に醜い容貌の描写の一つなのでしょう。

 ケイ女史は去勢者という設定は否定。わーい!!!
でもそれをわざわざ文章にいれる行為自体が「鼻がない=去勢者」設定を念頭に置いている感じがしないでもないです。


・・・でも管理人はエリックがちゃんとした男でなくても構いません。
中性でもいいです。というかさらに萌え?(*^^*)

でも鼻がないのは嫌です・・・。 なるべく嫌です。
でもないなら受け入れますが、描くときはよく出来たつけ鼻という事にします。

だって本人が可哀相ですもんね。