ここメリーランド(ベセスダ周辺)からドライブすること1時間半。
かなり有名らしい(紅葉がとても素晴らしいらしい、かつ鍾乳洞が有名なようです)この国立公園。
行ったのはたしか5月。
公園に入ってからも、快適なドライブコースがただただ拡がっています。
途中、見晴らし台がいくつもあり。
まぁ、こんな感じ、秋の紅葉を想像してみてください。
そして、片道一車線を時々、車がたくさん止まって閉鎖しているかと思えば。。。。
熊の親子がすぐそこに。
三匹一度に野生の熊に会えるのは珍しいことだそうで、
なんだかラッキーでした。
しばらく行くと、木の上で昼寝をしている熊を発見。
熊って、こんな高い木に登るんだぁとびっくり。
さぁて、ここまでは、我が家もふつうでした。
普通の人は、ここを延々ドライブして、鍾乳洞を見学して終わると思います。
または、たくさんあるトレイル(散歩道)を歩いたり、
積んできた自転車で走ったりというところでしょうか。
我が家の場合、鍾乳洞をみたい!といったのは私ひとり、多数決でまけて
結果、お勧めトレイル5時間コースというものに
連れて行かれることとなりました。
ドライブコースを外れて、一旦公園を出るようなことになります。
また別の場所、しかし、そこもナショナルパークの一部。
駐車車に車をとめて、案内の地図をもらって(いちおう)
でかけたのですが、まず、その入り口までも結構あり。
入口からは、
ひたすら登り坂が待っていました。
二女の手をひいて歩いたハイキングコースの記憶は遥かかなた。
今となっては、主人+子供たちはどんどん先へいき、
ついてこない私を誰かが迎えにくるという情けないことになっておりました。
(日頃のウォーキング程度では上り坂はまったくだめだということを再認識)
「もう、ここでいいよ。私はゆっくり車に戻るから・・・」と何度言ったでしょう。
約2時間半かけて、とうとう最初のポイントにたどりつけたのは
途中から主人が背中を押し、手をひき、
何度も座り込んだ私を後押ししてくれたから。
パノラマでお見せできないのが残念ですが
素晴らしい景色が広がっておりました。
そこで食べる遅い昼食は、また格別(荷物も軽くなった)。
そして、更に道は続いていたのですが・・・・
次なる試練は、石、石、石。
登って降りて、すり抜けて・・・・・ありえません。
ここで私たちは折り返すことに。
ひたすら下り、座り込むことはないものの
2時間かけて下りることに。
参りました・・・・・。
もう登れません。
でも、景色はきれいだった。
次は、ふつうに鍾乳洞に行きたいよぉぉぉ~~~。
かなり有名らしい(紅葉がとても素晴らしいらしい、かつ鍾乳洞が有名なようです)この国立公園。
行ったのはたしか5月。
公園に入ってからも、快適なドライブコースがただただ拡がっています。
途中、見晴らし台がいくつもあり。
まぁ、こんな感じ、秋の紅葉を想像してみてください。
そして、片道一車線を時々、車がたくさん止まって閉鎖しているかと思えば。。。。
熊の親子がすぐそこに。
三匹一度に野生の熊に会えるのは珍しいことだそうで、
なんだかラッキーでした。
しばらく行くと、木の上で昼寝をしている熊を発見。
熊って、こんな高い木に登るんだぁとびっくり。
さぁて、ここまでは、我が家もふつうでした。
普通の人は、ここを延々ドライブして、鍾乳洞を見学して終わると思います。
または、たくさんあるトレイル(散歩道)を歩いたり、
積んできた自転車で走ったりというところでしょうか。
我が家の場合、鍾乳洞をみたい!といったのは私ひとり、多数決でまけて
結果、お勧めトレイル5時間コースというものに
連れて行かれることとなりました。
ドライブコースを外れて、一旦公園を出るようなことになります。
また別の場所、しかし、そこもナショナルパークの一部。
駐車車に車をとめて、案内の地図をもらって(いちおう)
でかけたのですが、まず、その入り口までも結構あり。
入口からは、
ひたすら登り坂が待っていました。
二女の手をひいて歩いたハイキングコースの記憶は遥かかなた。
今となっては、主人+子供たちはどんどん先へいき、
ついてこない私を誰かが迎えにくるという情けないことになっておりました。
(日頃のウォーキング程度では上り坂はまったくだめだということを再認識)
「もう、ここでいいよ。私はゆっくり車に戻るから・・・」と何度言ったでしょう。
約2時間半かけて、とうとう最初のポイントにたどりつけたのは
途中から主人が背中を押し、手をひき、
何度も座り込んだ私を後押ししてくれたから。
パノラマでお見せできないのが残念ですが
素晴らしい景色が広がっておりました。
そこで食べる遅い昼食は、また格別(荷物も軽くなった)。
そして、更に道は続いていたのですが・・・・
次なる試練は、石、石、石。
登って降りて、すり抜けて・・・・・ありえません。
ここで私たちは折り返すことに。
ひたすら下り、座り込むことはないものの
2時間かけて下りることに。
参りました・・・・・。
もう登れません。
でも、景色はきれいだった。
次は、ふつうに鍾乳洞に行きたいよぉぉぉ~~~。