一ツ橋書店「漢検合格ノート1級」への取り組み、まずは大問1の読み問題を23回分通してやりました。以下、間違えた問題です。(ただし、漢検配当外の漢字、「漢検 漢字辞典」に掲載されていない読みは基本的に除いています。)
<音読み>
1. この地方はかつて 蚕繭 が盛んであった。
2. 物を盗むことを 偸盗 という。
3. 節分の夜、 追儺 の行事がなされる。
4. 四千メートル級の山々が千里に 連亙 する。
<訓読み(熟字訓を含む)>
5. 毬杖 を描いた絵巻を見る。
6. あんな 奴儕 に我儘をされて堪るものか。
7. 岨 づたいの山道を行く。
8. 偖、本題に入りましょうか。
9. 波に 揺蕩 う小舟。
10. 畏 くもお言葉を賜る。
11. 髪は 荊棘 と乱れ・・・。
12. 大金を出して芸者を 落籍 す。
13. 若い女が恐怖に 戦慄 く。
14. 柩 の中まで掃除する。
15. 彼は意外に 箆 太い神経をしている。
16. 幼児の 稚 い話を聞いているとおもしろい。
17. 雨がやんだので 蔀 を上げさせた。
<正解>(かっこ内の数字は、「漢検 漢字辞典」初版の掲載ページです。)
1. さんけん (581)
2. ちゅうとう / とうとう (1135) ( 「ちゅうとう」 は慣用読み。)
3. ついな (1069) (熟字訓では、「おにやらい」)
4. れんこう (1588)
5. ぎっちょう / ぎちょう (306)
6. やつばら (1123)
7. そば (911)
8. さて (651)
9. たゆと (1514)
(問題集では、「たゆた・う」が正解とされていますが、「辞典」では「たゆと・う」となっていますので、ここでは「辞典」の記載を優先しました。)
10. かしこ (30)
11. おどろ (387)
12. ひか (1531)
13. わなな (897)
14. とぼそ (827) 戸(と)臍(ほぞ)の意。
15. の (1357)
16. いとけな (1026)
17. しとみ (1396)
<音読み>
1. この地方はかつて 蚕繭 が盛んであった。
2. 物を盗むことを 偸盗 という。
3. 節分の夜、 追儺 の行事がなされる。
4. 四千メートル級の山々が千里に 連亙 する。
<訓読み(熟字訓を含む)>
5. 毬杖 を描いた絵巻を見る。
6. あんな 奴儕 に我儘をされて堪るものか。
7. 岨 づたいの山道を行く。
8. 偖、本題に入りましょうか。
9. 波に 揺蕩 う小舟。
10. 畏 くもお言葉を賜る。
11. 髪は 荊棘 と乱れ・・・。
12. 大金を出して芸者を 落籍 す。
13. 若い女が恐怖に 戦慄 く。
14. 柩 の中まで掃除する。
15. 彼は意外に 箆 太い神経をしている。
16. 幼児の 稚 い話を聞いているとおもしろい。
17. 雨がやんだので 蔀 を上げさせた。
<正解>(かっこ内の数字は、「漢検 漢字辞典」初版の掲載ページです。)
1. さんけん (581)
2. ちゅうとう / とうとう (1135) ( 「ちゅうとう」 は慣用読み。)
3. ついな (1069) (熟字訓では、「おにやらい」)
4. れんこう (1588)
5. ぎっちょう / ぎちょう (306)
6. やつばら (1123)
7. そば (911)
8. さて (651)
9. たゆと (1514)
(問題集では、「たゆた・う」が正解とされていますが、「辞典」では「たゆと・う」となっていますので、ここでは「辞典」の記載を優先しました。)
10. かしこ (30)
11. おどろ (387)
12. ひか (1531)
13. わなな (897)
14. とぼそ (827) 戸(と)臍(ほぞ)の意。
15. の (1357)
16. いとけな (1026)
17. しとみ (1396)