巨人・西武戦

NHK で全国に放送されているプロ野球。
久しぶりに、じっくりと野球観戦です。
、、、って書き始めたら阿部のホームランが出ました。

ここまでは一点を争う緊張感溢れるゲームでした。

若き四番バッターの岡本の活躍。

一方の西武は迫力満点の打線。

日本の野球もアメリカのベイスボールに近付きずつありますね。

打者は打つ為にバッターボックスに入る。
とにかく、投げられたボールを強く叩く。

ボールを選んで、好球必打つって感じより、来た球を強く打つって感じです。

セ・パで首位を走る広島・西武は本当に強いスイングです。当たれば誰でもスタンドまで飛びそうです。

テレビで見ていて感じるのだから、対戦する投手はビンビンに感じるでしょうね。

それにしても・・・

やっぱり高橋由伸監督は監督に不向きですね。
選手が思うように結果を出さないときに「どくれた」様な顔をします。

以前にも言いましたが、監督を辞めた方が良い。

こんな暗い監督じゃ10連敗は有っても、10連勝は無い‼

試合後の阿部のインタビューを見ても解る様に、、、、はしゃげない空気がある。
どんな状況でも、勝った時はテンションを上げなくちゃ。
それが次に繋がる‼

机上の田んぼ

５月27日に3本の稲苗を植えました。
成長すると、稲の緑は良い色なんです。

約2週間後の今日の状態です↓↓↓↓↓



少し増えて、色も濃くなってきました。
握り寿司一個分位は収穫出来るだろうか❓😅

米朝会談の行方

日本にとって米朝会談とは❓

朝鮮半島の非核化、、、、

南北朝鮮の終戦宣言、、、、

弾道ミサイルの破棄、、、、

こんな事はどうでも良い話。
これらは、殆ど日本には影響がありません。

北朝鮮はトランプと話し合って、非核化と引き換えに何を求めたいのか❓

金正恩体制の保証、、、、

経済制裁の解除、、、、

アメリカとの国交、、、、

南北離散家族の解決、、、、

トランプ大統領が求めるのは❓

会談の開催が一番。

その内容は一般的に日本で言われている形に持っていければ最高ですが、そこは希望であって譲れない一線では有りません。

実際のところは、絶対に妥協できないラインは越えない、その内諾が有るんでしょうね。

後はオマケを期待して会談をするんでしょう。
トランプ大統領にとり、ここまで来れば会談開催は、アメリカの中間選挙に有利な結果に為る事しか考えないでしょう。


そして、大統領は拉致問題を提起すると言っていますが、それは非核化とは別問題です。
北朝鮮に非核化はするが拉致問題は日本と個別に話をする。
・・そう言われると、トランプ大統領は非核化の前進を棒に降っても拉致問題を解決する意思は、絶対に無い‼

北朝鮮は非核化と言う大きな犠牲を払うのですから、その上乗せのサービスも考えにくいですね。
仮にあっても南北朝鮮戦争の終結宣言を、今年中に韓国と結ぶと言う話止まりです。

北朝鮮にとり、自国を攻撃する事が出来ない日本は重要では有りません。また、経済制裁にしても中国となんとか成れば解決します。

もし、拉致問題を日本と話すなら、それなりの利益がなければ北朝鮮にとり意味はありません。

そこで、、、、

日本は盗人におい銭を払ってでも、拉致問題を前進するか・・・その判断を迫られます。

安倍首相は何度もトランプ大統領に拉致問題の重要性を訴えていますが、拉致問題はアメリカの中間選挙に何の影響も与えません。

アメリカと考えは完全に一致と盛んに言っていますが、これは建前論での一致で、国策としては一致していません。

森友・加計と逆風が長く続いてる現状を、拉致問題の前進でなんとか挽回したい気持ちは解ります。
しかし、これはかなり危険な望みです。

駆け引きなど外交努力で物事を動かせるのは、相手に失うものがある国。守るべき物が無ければ、こんな強い武器は他に有りません。

アメリカの圧力で、自分の命と宝物の核を失う危険が迫り。核を差し出すことで、自分の命(体制)を守ろうとしています。

拉致問題は会談の当事者たちにとり、殆ど価値がありません。

他力によって実質的な前進は有りません、絶対に‼

殴られても、少し離れた場所から
「痛いなぁ～。止めろ❗」
と言う事しか出来ない国なんです。
つまり、殴られた人が運が悪かったと、、、、時間の経過と共に忘れるのが解決なんです。

それとも・・・
突然、殴ってきた相手に多額のお金を支払って謝って貰う。

北朝鮮に拉致被害者一人につき10億円程度支払えば、何人かは返してくれるでしょう。

10人で100億円、100人で1000億円です。金の額だけで考えるなら日本にとり簡単な事です。

これは、露骨な表現ですが、本当はこの方法が一番効果があり、日本に出来る唯一の方法です。