福島瑞穂さんが、こんなツィートを上げた。
ふむふむ、平和について語る? そうだよね、中国の尖閣近辺での領海侵犯が増えていて、一向に止めようとしない。
尖閣は中国の領土だ、なんて、周辺に資源が見つかった1971年以降に主張しだした話で、終戦後26年間はだんまりをしていた事実がある。
終戦の段階で、中国との領土問題はなかったわけ。
つまり、資源欲しさに、有りもしない領土を主張して、日本を悪者にしているに過ぎない。
その下にはこのツィート。
ふ~ん、平和を考える、ね。どれどれ・・・。 → 福島瑞穂のブログ。
その中で問題発言を発見。
抜粋したから、赤枠部分に注目してください。
日米両政府は、東アジアでの軍事的緊張を高めようとばかりしています。
この現実にどう立ち向かったらよいのか、・・
はい、印象操作。
中国が領海侵犯を1971年から繰り返している事で、日本政府が国防を強化してきている その事実は書かない。
日米両政府がまるで平和を乱す悪人の様な書き方です。
日本人は平和主義で、更に特殊詐欺に騙される様な「お人好し」が少なくない。
あたかも、平和を乱しているのは日米両政府だと、印象付けをここでやっていますね。
結論は、中国が日本にちょっかいを出さなければいい。それで収まります。
あなたが中国に「領海侵犯を止めなさい。」と説得して止めさせれば済む事でしょ? 違うの?
でも、この発言、凄いよね。
まるで中国政府の人間が語っている様な発言ですよ。
日米両政府に・・・立ち向かって・・・って言っているんですよ。
あなたは、どこの国の人間ですか?
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