気の向くままに、今日の話題をお届け

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基本、忘備録的日記です。

志位さんの恣意的な言葉に騙されてはいけませんw

2021-11-13 20:07:07 | 政治関係(道理で考えると、難くない)

維新の松井さんが、共産の志位さんに苦言を呈したそうだ。

 

 

 

松井さんの言う、元記事とリンク先

 

 

この人、どうもねぇ、学術会議騒ぎの時から嘘ついている事が目立つのですよねぇ。

 

過去ログのリンク貼りますけど・・・。

「学術会議で任命拒否は違法だ!」 → 立憲と一緒になって騒ぎまくっていましたが、違法では有りません

スリランカ人病死事件、「彼女は何の犯罪も犯していない!」発言 → 入国管理法違反をしてしまった、犯罪者ですが

「『相手の出方次第では暴力も辞さない』と言う党の綱領なんて存在しない。」 → 2004年まで有りました

・政見放送で、政府のやった病床数削減の数字が12万も多い数字を言ったり、男女の「生涯収入の差が平均1億円」を、男女の「生涯賃金格差」と表現して不平等を煽る

 

だから今回も「また言ってるよ(^^;)」で取り上げました。

 

審議をしたくないから 見え見えの嘘をついている恣意さん(苦笑)

 

何故嘘かって?

1.憲法が実情に合わなくなってきているなら、議論して改正するのが国会議員のお仕事

2.憲法の内容が 危険な道に進む様なものであれば、審議してそれを明確にし、より安全で建設的な物に変えていくのも、またお仕事。

ですよね。

 

憲法改正 「賛成」48%、「反対」31% 毎日新聞世論調査(2021年5月3日)

 

野党(改憲反対勢力)寄りの毎日新聞の調査でこれですからね、世論は賛成が上回っているのは確実でしょう。

それを逆転させようとして、改憲=危険なイメージを持たせる そのための印象操作発言です。

何故そうしようとしているか?

反対意見が増えれば、国会で審議する必要もない。仕事しないで済むからですよ(笑)(本当は、裏に別のものが有ると思いますけどね)

 

 

「戦争推進できる悪法が、賛成多数で通ったらどうする?」ってご心配? 有りませんからご安心をw

立憲・共産・社民が協力して反対すれば、危険で無くても法案を撤回させることが可能だという実績、有るんですよw

 

 

与・野党の比率、選挙前後で殆ど変わっていません。 そして、今年の春、何が有りましたか?

ウィシュマさん一人が亡くなった事で、ほぼ成立する見込みだった入国管理法改正案を、立憲・共産・社民が反対して撤回させた

仮に政府がごり押しして危険な形の法案を通そうとしたら、同じ様に反対して撤回させることができますよね?

たった一人の命で法案を撤回させたのですから、国民全員の命の危険が有る様な法案なら、撤回させることができないわけ無いですよね。

(と言うか、そんな法案にならない様に議論するのがあんたらの仕事ですよ、わかってますか志位さん? 手を抜こうとして、国民の不安を煽る発言をしないで貰いたいですね。)

 

どこかの都議会議員みたく「給料泥棒」しないで、仕事してください。

コメント
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