令和のオバタリアン、健在

どうやら、道路交通法違反の罪で在宅起訴されたあの木下都議が、議員辞職する事にしたそうだ。

複数回の無免許運転、免許停止中の無免許状態で加害当て逃げ事故も起こし、それでいて都議会議員をやっている事自体「倫理違反」だろうけど、更に３か月も議会をさぼって議員報酬を貰い続けた、と言うおまけ付き。→　過去ログ　過去ログ2

議員を辞めなければならない不祥事は起こしていないから、確かに続ける事は法律的には問題は無いが、仕事をしないで金だけもらっていた「給料泥棒」と言う事実は、許されないよね。

 

反省したのかと思ったら、どうやらそんな殊勝な心掛けでは無かった様だ。

木下議員、こんな被害者ポジションを訴えたらしい。

 

木下都議「仕事をさせてもらえない理不尽に悩んだ」　代理人弁護士「いじめだ」

 

すみません、YouTube　でないと見られないみたい(^^;)

抜粋すると、矛盾した事を言っているのが良くわかる。

「議員の仕事は議会出席だけではございません。議員として十分に仕事をさせてもらえないという理不尽な現実に悩みました。」

この部分だけ取ってみても、「はぁ？」なんですよ。

「議会に出なくったって仕事はできる。」と言い切っているくせに、何で「十分に仕事をさせてもらえない。」って言っている訳？

誰かが木下さんの仕事を妨害したって言うのでしょうか？

 

それに、「木下を議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコットする。」とも言っているけど、３ヶ月間一度も出席要請を無視している事については？

先日１度出席したのが選挙後はじめてだったと思うけど、その時他の議員がボイコットしていたっけ？

 

そのうちに「女性差別だ」なんて言い出して、エセフェミを煽るつもりかもね。

オバタリアン健在、と言ったところかなw

でも、少なくとも、税金ドロボーされずに済んだ(多少は使われちゃったけどね)わけだから、良しとしましょうw