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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

イギリスフェアで勉強、勉強、又、勉強。

2017年10月21日 | 飲食業
2017年は知っているだけでも大手町・新宿伊勢丹・ヒルズとイギリス・フェアが多かった気がする。

イギリス料理ってどうしてもオーブン料理が多いからお客様に即提供しヅライ為に、
パブメシが多い印象だが、それでも絶対数が中々少ないので、中々味わう機会は少ない。
(都内殆どと、何故かイギリス料理屋さんが多い名古屋も行ったけれど、大手のチェーン店以外よく家賃と人件費払ってもやろうと思ったなって・・・何処も一定数の固定客は居るようだが)

ハギス、人生で4回目ぐらいだが、やっぱりスコッチをかけるパンチ力は凄いなって。
(そのままでも美味しいけれど)

もう4回目だから今更食べる事も無かったかな・・・ツイ、習慣で・・・
うん、解っている味だ。
好きな料理。

<ポークパイ)
元々ポケットに入れておいて『おにぎり』感覚で畑に持っていっていたものだし
(コーニッシュパスティは炭鉱だっけ?、自分のイニシャルを焼印しておくと意図的に間違えたフリをして盗まれズライらしい)

ショートクラストはこんな感じか。

ポークパイはあんまり好きじゃないんだよな、コンビーフっぽくて
好きなモノばかり食べたり作ったりしていても進歩も発展も無いから・・・

これはきちんとゼリーを入れる穴が空いているポークパイ

他店のポークパイや自分の簡易なポークパイホットウォータークラストの巨大なポークパイと比べたり

ここはこういう味付けか。
(ワリと違うものだな、自分のポークパイは丁度、ここと上記の中間みたいな)

キャロットケーキ

ニンジンは好きなんだけれど、シナモンがどうしても苦手なので・・・イギリス菓子を通る時、シナモンは避けて通れないが日本人にはシナモンとかニッキというスパイスは強いのでは?とつい思ってしまう。

このキャロットケーキは戦争中に砂糖が不足した時、甘味の代わりとしてニンジンを代用した事から大衆に根付いた。
イギリスは根菜類が豊富で日本のモノより甘味が強い為に根菜の甘味を活かした食べ物。
(実用的だな・・・)
作り手によって、味に差が出易いから今回が全てではないが、シナモンは避けて通れないんだろうな・・・
(上の白いアイシングが無かったり、間にアイシングを挟んだり、様々なパターンのキャロットケーキがあるとの事)

スコーンも(概ね都内の有名スコーンは知っているが・・・)。

自分との違いを。

テンションだだ上がり、ただ、ちょっとドリンクが高かったかな。
(別にラップで韻を踏んでいる訳では無い)

しかも天気が悪かったのに超混雑していたし、新宿伊勢丹は新宿三丁目駅直結だからかな。。。?

少しづつ素材の味が活かす事が拡まれば・・・世の中もほんの少しは良くなるだろう。
本質を見抜くチカラが身に付くから・・・

<その後、恵比寿のフットニックへ>

(ここ「フットニック」のフィッシュ&チップスが、ヒルズのフェスで六本木の「マリン」ぐらいに美味しかったので、「マリン」高くて店自体に行けないから~車の異動店舗だけではなく1度店舗へ行ってみた方が良いと思う、自分は今まで食べてきたフィッシュ&チップスはなんだったんだろう?と思わされたから、ただマリンは高い・・・)

スコッチも良いが(バーボンのローゼス・ブラックもあったし、ブラックは知っているので、レアブレードがあれば・・・バーボンいったかも、因みに最近はアイリッシュ系が好きかも)、ボトルビールだけれど、この「ロンドンポーター」というビールも美味しいのよ。

イギリスらしくジン系の割り物(=カクテル)が多いのも嬉しい(HAPPY HOUR有り!!)

下(シモ)の話で申し訳ないのだが、凄かったのは、ここサッカーとか英国パブらしくスポーツ映像にもチカラを入れているのようだが、
トイレに立っている間に点が決まった瞬間を見逃さないように、トイレに画面が埋め込み式で設置されている。
嘘だろ???どんだけイギリスはサッカー好きなんだよ???と思った。
プロとして資本力がないと出来ないけれど、スポーツバーとしては正解な気がする。

(読んでいる人、ゴメンナサイネ、でも飲食業・営業職・経営者・経営にとって「水周り」やトイレ掃除ほど大切なモノは無いんだ。だから多くの立派な経営者達はトイレ掃除だけは他人にやらせず自分で行うって人が多かった、不思議と不調だった事や仕事が上手く流れ出したりする事が自分も結構なというか、ほぼ毎回というか、100%あったし、実体験しか書かない)

広々として雰囲気も良い、早くから開いているからフラっと行き易いし。
(恵比寿駅のロータリーと反対側の東口の方で305号線沿い、駅から気軽に歩ける良さ)

F&Cは前、食べたから、ここではパイ料理を。本物のショート・クラストを味わった感じがした。印象に残る生地の質だった。
なるほどポテトの上に乗せる手もあったか

ソースは(日本人向けに?)デミグラスみたいだったが(←勿論、美味しいんだけれどね)、グレービーと、どちらかを択べたらもっと楽しいかも?

ちと自分には高いけれど(イギリス料理の個人店は少ないのでこの相場はまだ仕方が無いのだが)、それを差し引いても余りあるぐらいに来て出会えて良かったと思える味。
私達が考える「イギリス料理は究極の家庭料理」と言われる良さをより前面に具現化して、更にプロのレベルに引き上げた様な

(勿論、豊島園の「Affen bar(アッフェンバー)」とか、多摩川駅の「DELIGHT」のフィッシュ&チップスとか、神楽坂の「The Royal Scotsman」、六本木「ホブゴブリン」や「シャロック~アボットチョイス」とか美味しいイギリス料理屋さんも増えてはきたけれど)。

こんな小麦の旨味が活きた生地が作れたらな~、ジャンルにこだわらずなんの世界でも凄いのを見せられると、より高みを目指したくなる時がたまにある、ただ家賃と人件費を払って自分がイギリス料理をやれるレベルにあるか?というと・・・身体壊しても意味ないし、好きなものを仕事にすると逆に嫌いになる時があるから、それでもやりたいか?どうか?だよな・・・そして名古屋はなんであんなにイギリス料理屋さんが受け入れられてしまうのか・・・そこにも何かしらの答えの1つがあるような気もする、東京や関東・更には日本の食文化の問題も関係しているのかな?



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『REST&RUN』、コンパルの愉しさの中に本物感を発見。

2017年10月21日 | 飲食業
「歴史は過去と対話をするものだけではなく、未来を予測する為のものだ」という言葉があるが、
歴史あるお店の中に本質を見た気がした。

名古屋の『コンパル』は戦後の1947年から名古屋市内で営業を開設し、翌1948年にここ大須に移転してきた頃から現在に至るまで続く喫茶店界のパイオニア的存在としても有名。

飲食は何か1つ武器になる名物があると良いと言われるが、市内にチェーン的に展開しTAKE OUTも可能なここ「コンパル」の名物は1960年からサンドイッチ事業を拡大し始めたメニューの1つ「エビフライサンド」で、既に名古屋メシの1つとして全国的に認識されている存在となっている。
(写真:右)

メニューを見ると品数が多く

まるで自分の中で愉しむ趣味のカタログを観ているようで、この時点で既に愉しいという事に気付かせてくれる。

そしてここで面白いのは、来店した人自身がアイス・コーヒーをテーブルで完成させるのだが、そのアイスコーヒーの入れ方の説明書きがテーブルにあるという点!

テーブルに少し深めに煎れたコーヒーと、グラスに入った氷・砂糖・ミルクが運ばれてくる。
(一応、試しにコーヒーを先に一口だけそのまま舐めてみると、アイスコーヒー用に深く煎れているはずだが、そんなにガツンと強くなく、そのままでも優しくて十分に美味しいコーヒーを使っている事が解る)

テーブルにあるアイスコーヒーの作り方に則ってアイスコーヒーを完成させると・・・

そのままでは凄く優しいアタック感だけだったコーヒーの味がミルク・砂糖・氷で、
コーヒー感が引き立つ味に変るようで、やはりアイスコーヒー用なんだなと感じる事が出来る。

更に頼んだ人間が、こだわりのマニュアルを観ながらその場で完成させるというまるで料理をしているかのような愉しい作業の中で、多忙な店内で0.1秒でも氷が溶けこの前面に表現されているコーヒー感が薄まってしまわない状態を味わってもらいたいという味に対する強いこだわりと共に、美味しいコーヒーを味わって欲しいという”おもてなしの心”が感じられる。

そのすぐ後、手に持ち易くする為、3つに切れ分けられているエビフライサンドが運ばれきた。

味はまさに名古屋名物のエビフライを挟んだという感じで、洋食なのに和の心を感じる、いわば優しさが表現されている味。
名古屋メシは「濃い・濃い」と言われてきたが、「実は色が濃いだけで味は濃くない」と近年やっと言われ始めており、まさに名古屋の実は優しい味の部分が全体的に凄く表されている。

量も1人~2人で喫茶店のゆったりとした自分の時間と空間を愉しめる量だったという事を思い出す。

パフェなど色々とメニューはあるが、夏だったからかアイスクリームの原型とも言われるイタリアのアイスケーキ「ズコット」までメニューにあった事が、今でも更に進化し続けている事も驚愕。
更によく読むとズコットを2層のチーズ・ケーキ風にし、チョコ風味のスポンジでティラミス感も表現しティラミスとコーヒーの相性も同時に表現している事に驚愕のセンスを感じる。

製菓は足し算の構成が多くなってしまう中で、敢えて引き算の構成で、逆にティラミス感も明確にしている事に新しい発見があった。
勿論、ズコットはアイスケーキが原型だから普通のマスカルポーネチーズだけでは、
アイスケーキにする事で冷た過ぎると味覚を鈍化させる為に、食す側の物足りなさをクリームチーズを追加する事で補っている意図も更に込められている気がしないでもない。

・現地に行って体感し気付いた事
・ここで改めて書いて気付いた事
・1回だけの訪問で気付けない事
等、
歳月の分だけ奥が深いのだろうが・・・、
ホテルみたいな高級感だけが「純喫茶」だと思い込んできた文化が
ここ大須という土地柄もあるのだろうけれど・・・、喫茶店ってもっと愉しくても良いものでは?ともう1つの選択肢を開眼させてくれた事と共に、町の喫茶店・店舗・飲食業・客商売・おもてなし、これらの本質に触れられた事で、自分の中の判断をする基準が引き上がった。

自分がまだまだだったな~と(まだまだだから面白いのだが)。

「歴史は過去と対話をするものだけではなく、未来を予測する為のものだ」
「コンパル」の長い歴史の中で多くのお客様と共に培われた奥深さに、
自身や世の中の未来にお日様の木漏れ日の様な温かい希望の光のような本物に共通する感じを見出せる事が出来て、そこに触れる事で温故知新で発見があったり、自身のこれからの成長の糧ともなる。

さあ、ここで少し休憩をしたら、又、走り出そうっ!!!

REST&RUNっ!!

オマケ

そのコンパルの要領で、似た雰囲気の東京のレトロで楽しい喫茶店を探した。

名古屋的な餡サンドがあるのが、もう答えは出ている気がするが・・・

コーヒーはコクがある。

正解!!、これらの甘過ぎないお菓子の絶妙な感じが、日本人向き!!

混雑しているワリにはワリとゆっくり出来て、凄く楽しい。

この方法で正解なんだ!!

別にコーヒーでなくてもクリームソーダとかでも良いんだっ!!!
(炭酸そんなに得意ではないのだけれど)

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気合が入っているデザインな気がした。

2017年10月20日 | 飲食業
シナモンは嫌いなんだけれど、これは飲めたな・・・

なんか温かいものを、どうしても飲みたくてふとこのデザインが目に入った。
なんていうか、シナモンが嫌いな自分がそれでも期待させてくれるようなデザインだった。

スパイスのイラストも気合が入って何が入っているか解り易いし

イラストのイメージが強過ぎて「ふらないで下さい」が若干、気付かなかったが・・・
それを差し引いても、紅茶好きのポイントが解っているデザインな気がした。

この蓋の側面に「ふらずに水平に~」と書いておけばより良かったかも!!?

こういうスパイスティーにありがちな、そんなに甘過ぎも無く味もデザインと沿ったような味で、シナモンが嫌いなのにこれはするする飲めた。

インド人じゃないんだから、あんまりスパイスが効き過ぎていてもね・・・
だからこれは正解な気がした。

あんまりデザインの事は解らないけれど(寧ろ解り過ぎてしまうと営業マンだったら売れないから敢えて距離を取っていた、1度ちょっと勉強したら町中の色が目に入って来てしまっていろいろな意味で「ヤバイ、他の機能の足を引っ張る」と思ってやめた!!)
何か、このデザインは目を引いたなー。



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ブールマニエ

2017年10月19日 | 飲食業
フレンチの裏技食材、ブール・マニエを作ってみよう。

用意するのは小麦粉とバター同量

小麦粉をふる。

バターを同量計量

レンジでクリーム状に。

※(決っして溶かしてはいけない、クリーム状に練れる程度、余熱で自然に練れるようになるし
↓左成功・右(レンジにかけ過ぎて)失敗

テーブルにラップを敷き

ふった粉と

バターを混ぜる。

指に粉をふって、ひとかたまりや好みのカタチに成型をしたら

今、使う分だけちょっと残して、そのまま棒状に

そのまま冷凍して1ヶ月を目途に使い切る

使う時は、金太郎飴みたいに切って、例えばカレーなど洋食のトロミ付けや、炒めたシーフードにミルクを入れ、温めた所にこのブールマニエを入れれば簡易クラムチャウダーとしてトロミを『即』付けられる。

溶かすのに失敗したバターも多少質は違うが利用出きる。

固まればほぼバターだ。

しかしフレンチはバターを使うな・・・自分には無理・・・使う量がイギリス料理の非じゃなかった、イギリス料理がたまにケンネ脂やラードでサクっと代用してしまう意味が解ったわ。
どっちを取るか?は好みだけれど。。。

<実践>

早速使ってみよう。

ゆるいホワイトソースへ入れて

一応、最初は不安だったので1回軽く溶いてから入れた。

お、加熱をしてトロミが出た!!

少し加熱をしてグラタン等に使えるホワイトソースの完成。

こういう裏技があるんだな~、世の中知らない事ばっかり(勿論、知らない事は罪じゃない)。




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体たらく

2017年10月18日 | 飲食業
先日、過労で前日の夜に洗い物をサボってしまった。
最近は豚汁にご飯だけとか大した量では無いんだけれど、そのまま寝堕ち。

翌日、水切りザルを洗おうと思ったら、洗っていなかった食器が邪魔で、洗えなかった。

結局、ザルを元に戻して、鍋や食器類を洗ってから、更にもう一度ザルを洗うという二度手間。

やはり、今度はどんなに疲れていても、キチンとやろう!!
(夏場だったら、臭いが出て、虫がくる可能性もあるから絶対洗うのに)
そう心に誓ったので、
ここに記事にしておく。

更にホンのシバラク料理をしなかったら、ちょっとした(少ない)片付けでも面倒に感じる様になっていた。

本当に僅かな期間しか空けていないのに。
やはり初心というか、ツライ時の気持とか、そういうモノを日々積み重ねる事を一瞬でも忘れるとこういう事に人間って陥るんだな~と。
1度墜ち出したら、底は無いから(底無しだから)。
気を付けよっと。

皆さんも、こんな自堕落にはならないように。

まさに体たらくだ。

落ちる事にストップをかけられること、続けられる事、が、毎日の初歩である。
良い日も悪い日もあるけれど、ある一定の範囲内で上下するだけのような。
味もプロになると極度に今日は滅茶苦茶美味しいとかは無いが、
常に一定のラインは越えている、身体を使う仕事だから、その中での上下は必ずあるが絶対にある一定のラインより下らない。


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コンフィから鉄フライパンの「吸着水」と「酸化皮膜」について。

2017年10月17日 | 飲食業
冷蔵庫で固まったコンフィを食べようと思ったが空気を遮断する為の油脂分が固まっていたので、少し放置して液体化するまで待って(時期によってはワリとすぐ戻るんだが)、
※因みに溶かした時、温かい気温だと周りだけ溶けて中心の油脂が固まっている場合があるから、取り出せない時があるので注意が必要だ。

お腹が空いたので、急いでまだ比較的おろしたての鉄フライパンに一応オイルをしいて温め、

解けたコンフィの油脂をきって、フライパンにのせ、
オイルを敷かなければ油をそこまできる作業が1手間省けるか、少しハーブオイルが減るが)

皮目(といっても今回は安い手羽元で挑戦をしたので皮がほぼ無いんだが)を弱火にかけて

ジックリと焼いたら、フライパンに張りついた!!・・・今回のお題はこれ。

とりあえず残った油脂でパンを焼いて

添えてみたらパンにのせて食べると丁度良い塩気。少し野暮ったい外見だが、家庭的な味。

塩は控えても、やっぱり保存食なんだな薄味好きの自分には塩気が少し強く感じるから。

本来はミンスミートを添えようと思ったけれど、蓋が硬くて開かなくてな。

どうしよう。どんな事をしても開かない・・・

<鉄フライパンのこびり付きについて>
で、これからが本題。

鉄フライパンには元々、人間の目には見えない吸着水というものが付着している。

この吸着水食材に含まれる水分80度で合わさると、

くっついてしまうという原因理由。

調べるとこの吸着水を蒸発させるには、

先ず使った後に洗剤ではなく水でよく洗い

よく乾かしておいて。


使う時になったら、事前に250度ぐらいまで温度を上げないと蒸発しないらしい。

だから、

フライパンを温め、80度以上になって200度近くなってきたと見抜いたら(黒い煙は焦げ、温め過ぎ)

油を入れて表面温度を180度~120度に下げてあげる必要(中華では「回し油」と言うらしい)が生まれてくるというのが真相。(なんかガッ○ンみたいだな)
(温める事で酸化皮膜が開くらしい)

※オイルをしかないで、コンフィの油脂分を垂らしたら、肉の水分が出ていてハネることハネること


一瞬間を置いて

食材を投入する。

ジックリ焼いて

途中、中華の様に揺すってもよい。

ひっくり返して温め

完成、付け合せは自分用だし古いリンゴの切れ端でいいか。

余ったオイルはパスタにでも。

よし、こびり付いていない。

又、最初に戻って水で洗って

火にかけておく。

その繰り返しが、同じレベルで美味しいものを作るコツの1つ。
昔、店の時は、洗ったら休み無く即作っていたから、気付かない部分もあった。
(というか、気にしている余裕も無く身体で覚えていった)

科学(化学)的にコーティングされている物ばかり使っていると基本的な事に気付かなくなってくることは勿論、
なんとなくは普段、日常の中の経験的に解っている事でも、こうやって認識をしないと、
何処かで自然にズレが生じてきて、それが大事故に繋がる事もあるし、どんな業種・職種にも通じる事だけれど1回でも信用を失ったら来て頂けないのよ、次は無い、その積み重ね。
(勿論、1回のミスで自殺したり殺してまで味やレベルを深追し過ぎるのも危険だと人間だから思うけれどね、予想出来るピンチやアクシデントは気を付けるので、本物のピンチではないのかもしれないし、加減と塩梅かなって)
知っておいて損もなかろう。

・油を入れても下がるのでそこも注意
・焼き餃子が何故お湯を入れるか?というと鉄板の温度を下げない為
・冷蔵庫から出したばかりの食材はくっつき易い・・・とはいってもコンフィなんかどうするんだ?、業務で急いでいる時は1度軽くレンチンしてから皮をパリっと焼くのかな?
でないと、フライパンを洗う人が大変そう。

↓この皮の雰囲気、クラシックなローストポークであるイギリスの豚足で作ったローストポークに似ている。

これに向かう事が、この雰囲気をキープし続ける事が、ポイントの1つなのだね。




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冷凍庫で固まったチーズをどうするか?が問題。

2017年10月16日 | 飲食業
冷凍の溶けるチーズ(プロセスだけれど)、が冷凍庫の中で固まってしまうので、いろいろと試す事にした。

先ずはレンジで『超』軽く解凍(レンジモードで溶けない範囲で少しづつ)。

これが大当たり、で次回から凍らせてもパラパラと手でほぐせるようになった

(グラタンを作っておくと便利で良い、多少、麺が伸びるが、忙しい時に)

本当は、最初に凍らす段階で、1時間したらシャカシャカと振るとシャーベット状になって、固まりヅライらしいのだが、1時間後は家に居ない事が多いし
やる事も多いし。

以前にも書いたが、こぼれチーズ。

器が小さいからか、チト、チーズをかけ過ぎたか、底に皿を敷いてレンチンすると、こぼれても庫内を掃除しなくてもよい

令和に追加。↓

因みにシーフードミックスでも同様にバラバラに出来た!!

(えいっ!、三沢光晴のエルボーだ、・・・ ← 令和になってコレだものなー、全日の頃から変わってない・・・)


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ブロッコリーの下処理について。

2017年10月15日 | 飲食業
どうしてもブロッコリーとモヤシを野菜室に入れると持ちが悪いって覚えられんなあー。

忘れないように
・モヤシは普通の冷蔵庫
・ブロッコリーはチルド
と記しておこう。


<折角だからブロッコリーの下準備>

先に茎だけ茹で始めて

酢を少々入れた酢水で

房の方を(房が浮かんでこないように皿をのせて)数分、漬けておく。

よく振り洗い

皿とかザルにのせていく。

房の中に居る虫がフヨフヨとやられて、浮いてくるが、現代の野菜はそれが無い、無ければ無いでそれは怖い気もするが(今回小さいの1匹だけ、0.3mmで無色透明のヤツ)。

房も茹でて(酸味は加熱で飛ぶ程度)、ついでにまな板を熱湯消毒してみた。
(真似しないように)

カリっと湯で過ぎず、色よく茹で上がった。

アラ熱が取れたらタッパにでも入れて常備菜にして

塩・マヨ・パスタも良いがグラタンなんかに入れると栄養が偏り無く摂れる。

器が小さいからか、チト、チーズをかけ過ぎたか、こぼれチーズ。

底に皿を敷いてレンチンすると、こぼれても庫内を掃除しなくてもよい。



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煮る味の変化について。。。

2017年10月09日 | 飲食業
失敗したカレーがあったので(私ではない)、修正する事にした。

ちょっと観ヅラいが、下記の図↓が煮込む時の味の変化だ(と思う)


※まず自分が持っていきたい目的の味(=ゴール)を想定し、それに向けて煮物の様に最初にやや薄く味付けをして
 ↓
・加熱していくと僅かに濃くなった後に、
 ↓
・途中でグッとコクや味が無くなる時がくる(加熱によるキタ酸とかそういう発生したものが破壊される等、いろいろな変化が過熱により起こる)。
 (これで調理を止めてしまうと、「味やコク、何かがが足りない!!」と総バッシングを喰らい、プライドを傷付けられボロボロになったメンタルは負けてついルー(和食なら醤油や味噌・塩)やバターを加えてしまうと、その場だけは良いが時間が経つと濃くて食べられたシロモノではなくなる)
 ↓
・その後、又味やコクが上がってくる瞬間がくる、それが食べ頃だ。
 ↓ 
・その後、又少し下がって
 ↓
・今度は煮詰まり濃くなって食べられなくなる。

 昔、同僚と「鍋を作ろう」という事になったが、意地悪なヤツが居て「調理師免許持っているんだから凄いの作ってくれるんでしょ~、下手な物じゃ納得出来ませんから~」と183な奴が居て

(仕事でもイチイチそんな感じで、お客様が今まさに目の前に居て一刻を争う営業マン達には「細けーんだよ!!、こっちは現場で対、人間相手に仕事をして、それがお金に直結するんだ!!、お前が作業しているPCの電気代も、家賃も、交通費も、トイレを流す水道代も、先ずはここから生まれるんだ!!、グダグダ言ってねーで後方支援するポジションなら直ぐやってくれ」と最後にはガ○ダムのブライト艦長の如く言われ嫌われていた、何人もの営業マンが同じ事を言うのだからそうだと思う)、
立場的に弱者やITの出来ない人には強く、上司と女性には態度がコロっと変わるというか。

まあそれはいいとして、どうしよう・・・~と思って、焼き物ならなんとかなるけれど、煮物は、まして自分は素材の味を楽しみたいから鍋物は味を付けないで醤油とダシの味だけで食べる事が1番美味しいと感じる人だったので、作ってお金を貰う訳でもないし、なんでプロ級に作らなければならないのだろう?と悩んだ。
(なんか楽しめないなーって)

で、行き付けの居酒屋で料理長に愚痴ったら「数日後に来てくれ」と言われ、数日後に行くととんでもなく美味い味噌味の鍋物が出てきた。
「ん、なんだこの美味しさは~」と驚いたが、レシピは教えて貰えなかったけれど、味は確実に舌で覚えた。
(正直、やっぱり実戦で働いている人で年長者の経験を尊敬したよ、後年、短期間だが一緒に働いたが、いつキレられてドヤされるか気が気じゃなかったけれど、まあ誉めてくれたんで)

で、その味のラインを覚えたまま、練習も無しに(日常がハード過ぎて帰宅してから自腹切って練習する気にもなれなかった、だって当時は対お客様が居る職種だったのだもの、そっちの方が性にあっていたし楽しかったから、トップクラスでいっくらでも結果出せた、後年別の辞めた事務の人から「あんなにやった人この会社で観た事が無い」って言われて嬉しかったな、自分は10代の頃は人を雇えなくてずっと1人で働いていたのと料理の為に人を傷付けたくはなかったのと世の中がどういう仕組みで出来ているのか?アタマが悪いので色々な世界を回って目鼻耳・肌・この五感で見る事にした)

本番で作ってはみたが、どうも加熱段階で味が変わっていくのを感じて、まだ上手くコントロールが出来なく、加熱で味をコントロール出来る様になった時には8時間かかってしまった。

お正月休みで、みんな帰省もしなかったので、ダラダラとしている人や1度帰った人も居た(ゴメン、味の為に犠牲にしてしまって、でも味を馬鹿にする事はその人のアイデンティティや人生、しいてはルーツを馬鹿にされる事だから、僕達はどんなに殴ったり蹴られたりしても、味の事だけは馬鹿にはしない、感性がものをいうから個人差があるし、上には上が居るって知っているから、いつ自分がその身になるか怖さを解っているんだ、下手したら殺し合いになる、それぐらいいつでも殺傷出来る器具に囲まれて仕事をしている緊張感もある=だから間違っているなと思ったら相手より上手い物を食べさせて、言葉ではない部分で「こうだよな」って会話をする、無論経歴を隠している時は素人だと侮られ、後から来たシェフがベストの味を自分の味に変えてしまう力関係の時もあるが、それを食べる側は正直だ、でも言えば居られなくなるので言わない、それにもう味を変えてしまわれたものだし)

ということで、その8時間味をコントロールした味は、上記の居酒屋の料理長の味と寸分違わぬか、ややそれよりリッチな味に出来上がった。
(具材は入れ直したが)

その嫌味な奴も「ちょっと、これ、美味過ぎるでしょ?、信じられないぐらい美味いんですけれど、これはもう高級な店の味だ、このままでお客様を呼べる」ってベタ誉めしていたけれど(確かに自分も出来上がった時にそう思ったけれど・・・「良かった」としか言わなかった、感慨も何も無かった、コイツがあんな事を言わなければもっと楽しい鍋になっていたのになーって)
みんなも美味しいって言ってくれたけれど、酒飲んで、お菓子食べて、漫画読んだり、ゲームしたりして8時間も待って食べるものでもないと思う。

それ以後、自分は他人が作ってくれるものは、同業者に余程意見を問われない限り当人を目の前にして何も言うまいと決めている。
食べる前も、食べた後も。
(でもこれって1番怖い事なんだよね)

その時に掴んだ味のコントロールのコツみたいなものなんだ。

まあ、いろいろなやり方があるから、絶対これが正しいという訳ではないけれどね。

不味いカレーは食べたくないので(カレー不味くするって相当だぞ?)修正の仕方として自分への悔恨の諌めと共に備忘録までに。

あれも良い思い出だなぁ~、その後、命に関わる身体を壊した疑惑があって理由を言わず辞表を出したが。
(理由を言った所で、何かをしてくれる業界ではなかったし、腕一本と才覚で真面目に種を撒いて取り組む業界だったから、追い詰められていても結果は出し続けていたけれど、最期は、ここじゃないなって)
同僚、先輩、後輩達には申し訳なかったなー
(10代の頃はマジで誰も居ない職場だったから)
大事にしてたんだぜ?、これでも。

医療の発展を、「願う」








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6枚切りのパンを半分に。

2017年09月28日 | 飲食業
6枚切りのパンしか売っていない時、薄切りが好きな自分としては本当に困る。

理由は、

・8枚切りを2枚だと多いし、
・6枚切りだとすぐに無くなって又お店にいかないといけない(←お店側は6枚を置きたがるのだろうが)、
・8枚切り1枚でいい朝もある。
・8枚を切りを1枚半とかならなんとか許せるが6枚切り半分ではヤハリ何か足りない。

だからイギリスの10枚切りは人間にとって丁度良いサイズな気がするんだ。
理に適うというか
10枚なら
・2枚食べられるし
・1枚でも成立する
・サンドイッチにもし易い。
(やはりパン文化を解っているなーって)

でも残念ながら日本(アジア?)では8枚切りか6枚切りが主流で10枚切りはちょっと高いパン屋さんへ行って頼まないと売っていない。
そんなの日常的に食べられない。

昔パンスライサーを観た事があるがそんなものは持っていないので、手で切る事にした。

平行移動で切り離さないで、隅っこを少しづつ切って

一周すればいいんじゃね?って。で、最後に中心を切り離しせば

お、なんとか「ほぼ」半分。

これならサンドイッチもお腹にたまり過ぎない満足感。

おお~、いいぞっ!!(ホットサンドとかも良さそう、焼くとパンを噛んだ時のトゲトゲが口蓋に当りまくる感じが嫌だから嫌いだけれど、←それと同じ理由で実はパン粉の揚げ物もそんなに・・・)

ム、切り口を内側にした方が口触りが良いかもしれないな。↑

・パン切り包丁ではなくて、普通の包丁や、包丁を少し温めるともっと切り易くなるらしい。
・他にも菜箸を両側に置いて均等にユックリ切るワザもあるらしい。

☆これからは8枚切りが無かったら6枚を切って食べようと思う。

・6枚だと6日で又買いに行かないとならないが8枚なら8日行かなくても済む訳で(ご飯も食べるから、1週間で使い切る訳ではないし、週の途中で買うと何か気持ち悪いんだよね・・・あと梅雨の時期とか無理に買いに行くのもパンだけの為に?って)。

・冷凍すると冷凍臭が付くから大嫌いで(←基本焼かない派閥なのでダイレクトに冷凍臭を感じてしまうワケで)

外国=外国料理は主食という概念が無いから「パンやパスタはお味噌汁な位置付け」だと聞いた事がある。

 よく関西はお好み焼きの分厚いモチっとした文化、関東は煎餅のパリパリ文化が、そのまま平行移動してパンにも反映されていると言われているが・・・調べるとどうやら最初は進駐軍によって「サンドイッチにするから8枚にして」と依頼されていたらしい。
(ホラやはり最初は薄いんじゃーーーん!)

だから10枚=薄い方が本質だから本物の文化が拡がると思うんだよなー・・・・・・、

10枚切り発売してくんないかなー、でも日本(アジア)では売れないか。
きちんとした文化が根付いて欲しい、が、仕方が無い。このジレンマ。


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イシイのレトルトは無添加調理で安心・安全だった。

2017年09月28日 | 飲食業
以前からネットで評判だったイシイのチキンハンバーグやミートボールを探していて中々見付からなかったが、ある場所でやっと見付けて、これか~!!とパッケージを手に取り見てみると・・・
なんと無添加調理と書いてあるではないか!!

実際に裏返してパッケージを見ると、確かに一切添加物無しで調理されている・・・レトルトでこんなの初めて見た!!

世間に熱いファンが居る訳がなんとなく解った気がした!!

先ずチキンハンバーグから、今回は湯煎で

うん、なんていうか、チキンハンバーグだからかもしれないが、優しい肉の味。
ソースは、様々な風味が複雑にして、お、このソースは美味しいぞ!!
確かにこのソース、ハンバーグだわ)。

ご飯に乗せてチキンハンバーグ丼(?)にすると、この美味しいソースをまんべんなく堪能出来るだろう。

ミートボールの方は湯煎ではなくレンチンしてみた。
勿論、こちらも無添加

材料はほぼ同じだが、こちらはケチャップ味だ。酸味が苦手なのでややこの酢豚の様な酸味は苦手だが、お弁当に入っていたら冷めた時に酸味のトゲが減るので丁度良いのかと(今度、お弁当に入れてみよう)。

ご飯が、すすむ(パスタじゃなくって~、スパゲッティを少し添えたいなー)。

優しい白菜のお吸い物と共に(←魚ダシだからこれも結構、ご飯がすすむのよー)・・・満足出来た!!

地球の未来を担う子供達のお弁当に入る忙しい朝のレトルトのミートボールやハンバーグは無添加・安心安全であって欲しいよな・・・。

こういう優しい食品が私達の傍らに昔から存在していたなんて・・・温故知新で学ばないとなと改めて思い考える。
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納豆はタレ無しが嬉しい。

2017年09月27日 | 飲食業
納豆のタレが付いていないモノが助かる。(↓見よ、納豆とカラシだけ!!)

普段、あまりタレを使わない(時にはそのまま食べるぐらい)ので、タレが余っていってしまって、冷蔵庫がタレだらけで、煮物に使おうにもやや納豆の風味がするので使いヅラい(漬けうどんとかなら良いのか?なぁ?)
タレが付いてなければゴミも出ないし。
たまにタレで食べたい時は麺ツユを使えば良いし、でも、まあ、麺ツユを買えない人とかだったら付属した方が良いのか・・・自分の目に見える範囲内だけの人間の生活だけで判断をしてはいけないか。
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スナック菓子の復活

2017年09月18日 | 飲食業
冷蔵庫の中で湿気た煎餅が復活をすると聞いたので、キャ○○太郎やタマ○ギ太郎のようなスナック菓子で復活するか?試してみた。

おー、復活するよ!!

マジで!!

驚きだなー、ってことは湿気た紅茶の葉も?(な訳ねーかw)
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チクワチーズの詰め方。

2017年09月18日 | 飲食業
チクワが安く売っていたので、(みんな大好き)チーズを詰める事にした嬉、
※スライスチーズしか無かったので重ねてだけど

チーズに限らずワサビ漬けなどチクワに詰め物をする時は、2本のスプーンの柄を使うと良いらしい。

2本の柄で挟んで、反対側の先端が出るぐらいチクワが破れないように押し込む。

1本づつスポーンを抜く。

輪ゴムで固定してから挟む技もあるらしい。

天国ですか?ここは?

ワサビを乗せたら絶品!!だったので、全部に乗せてしまうと食べる側の楽しみが無いから皿に添えておくと良いだろう。

やはり斜めよりも一口サイズが嬉しい!!
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冷凍臭を付けないアイスの保存

2017年09月18日 | 飲食業
アイスクリームというか冷たいものや熱いものが苦手だけれど、少し好きになってきたので、買ったり、デザートの実験で余った時、冷凍臭をなるべく付かせないで保存する方法が、

1度ビニールに入れていから

更にジップロックに入れる方法(製氷機のない家の製氷の保存の仕方と一緒だ)。

冷凍臭だけはダメなんだよ。

吐き出してしまう。

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