2017年は知っているだけでも大手町・新宿伊勢丹・ヒルズとイギリス・フェアが多かった気がする。
イギリス料理ってどうしてもオーブン料理が多いからお客様に即提供しヅライ為に、
パブメシが多い印象だが、それでも絶対数が中々少ないので、中々味わう機会は少ない。
(都内殆どと、何故かイギリス料理屋さんが多い名古屋も行ったけれど、大手のチェーン店以外よく家賃と人件費払ってもやろうと思ったなって・・・何処も一定数の固定客は居るようだが)
ハギス、人生で4回目ぐらいだが、やっぱりスコッチをかけるパンチ力は凄いなって。
(そのままでも美味しいけれど)

もう4回目だから今更食べる事も無かったかな・・・ツイ、習慣で・・・
うん、解っている味だ。
好きな料理。
<ポークパイ)
元々ポケットに入れておいて『おにぎり』感覚で畑に持っていっていたものだし
(コーニッシュパスティは炭鉱だっけ?、自分のイニシャルを焼印しておくと意図的に間違えたフリをして盗まれズライらしい)

ショートクラストはこんな感じか。

ポークパイはあんまり好きじゃないんだよな、コンビーフっぽくて。
(好きなモノばかり食べたり作ったりしていても進歩も発展も無いから・・・)
これはきちんとゼリーを入れる穴が空いているポークパイ

他店のポークパイや自分の簡易なポークパイやホットウォータークラストの巨大なポークパイと比べたり

ここはこういう味付けか。
(ワリと違うものだな、自分のポークパイは丁度、ここと上記の中間みたいな)
キャロットケーキ

ニンジンは好きなんだけれど、シナモンがどうしても苦手なので・・・イギリス菓子を通る時、シナモンは避けて通れないが日本人にはシナモンとかニッキというスパイスは強いのでは?とつい思ってしまう。

このキャロットケーキは戦争中に砂糖が不足した時、甘味の代わりとしてニンジンを代用した事から大衆に根付いた。
イギリスは根菜類が豊富で日本のモノより甘味が強い為に根菜の甘味を活かした食べ物。
(実用的だな・・・)
作り手によって、味に差が出易いから今回が全てではないが、シナモンは避けて通れないんだろうな・・・
(上の白いアイシングが無かったり、間にアイシングを挟んだり、様々なパターンのキャロットケーキがあるとの事)
スコーンも(概ね都内の有名スコーンは知っているが・・・)。

自分との違いを。
テンションだだ上がり、ただ、ちょっとドリンクが高かったかな。
(別にラップで韻を踏んでいる訳では無い)

しかも天気が悪かったのに超混雑していたし、新宿伊勢丹は新宿三丁目駅直結だからかな。。。?
少しづつ素材の味が活かす事が拡まれば・・・世の中もほんの少しは良くなるだろう。
本質を見抜くチカラが身に付くから・・・
<その後、恵比寿のフットニックへ>
(ここ「フットニック」のフィッシュ&チップスが、ヒルズのフェスで六本木の「マリン」ぐらいに美味しかったので、「マリン」高くて店自体に行けないから~車の異動店舗だけではなく1度店舗へ行ってみた方が良いと思う、自分は今まで食べてきたフィッシュ&チップスはなんだったんだろう?と思わされたから、ただマリンは高い・・・)
スコッチも良いが(バーボンのローゼス・ブラックもあったし、ブラックは知っているので、レアブレードがあれば・・・バーボンいったかも、因みに最近はアイリッシュ系が好きかも)、ボトルビールだけれど、この「ロンドンポーター」というビールも美味しいのよ。

イギリスらしくジン系の割り物(=カクテル)が多いのも嬉しい(HAPPY HOUR有り!!)。

下(シモ)の話で申し訳ないのだが、凄かったのは、ここサッカーとか英国パブらしくスポーツ映像にもチカラを入れているのようだが、
トイレに立っている間に点が決まった瞬間を見逃さないように、トイレに画面が埋め込み式で設置されている。
嘘だろ???どんだけイギリスはサッカー好きなんだよ???と思った。
プロとして資本力がないと出来ないけれど、スポーツバーとしては正解な気がする。

(読んでいる人、ゴメンナサイネ、でも飲食業・営業職・経営者・経営にとって「水周り」やトイレ掃除ほど大切なモノは無いんだ。だから多くの立派な経営者達はトイレ掃除だけは他人にやらせず自分で行うって人が多かった、不思議と不調だった事や仕事が上手く流れ出したりする事が自分も結構なというか、ほぼ毎回というか、100%あったし、実体験しか書かない)
広々として雰囲気も良い、早くから開いているからフラっと行き易いし。
(恵比寿駅のロータリーと反対側の東口の方で305号線沿い、駅から気軽に歩ける良さ)

F&Cは前、食べたから、ここではパイ料理を。本物のショート・クラストを味わった感じがした。印象に残る生地の質だった。
(なるほどポテトの上に乗せる手もあったか)

ソースは(日本人向けに?)デミグラスみたいだったが(←勿論、美味しいんだけれどね)、グレービーと、どちらかを択べたらもっと楽しいかも?

ちと自分には高いけれど(イギリス料理の個人店は少ないのでこの相場はまだ仕方が無いのだが)、それを差し引いても余りあるぐらいに来て出会えて良かったと思える味。
私達が考える「イギリス料理は究極の家庭料理」と言われる良さをより前面に具現化して、更にプロのレベルに引き上げた様な。
(勿論、豊島園の「Affen bar(アッフェンバー)」とか、多摩川駅の「DELIGHT」のフィッシュ&チップスとか、神楽坂の「The Royal Scotsman」、六本木「ホブゴブリン」や「シャロック~アボットチョイス」とか美味しいイギリス料理屋さんも増えてはきたけれど)。
こんな小麦の旨味が活きた生地が作れたらな~、ジャンルにこだわらずなんの世界でも凄いのを見せられると、より高みを目指したくなる時がたまにある、ただ家賃と人件費を払って自分がイギリス料理をやれるレベルにあるか?というと・・・身体壊しても意味ないし、好きなものを仕事にすると逆に嫌いになる時があるから、それでもやりたいか?どうか?だよな・・・そして名古屋はなんであんなにイギリス料理屋さんが受け入れられてしまうのか・・・そこにも何かしらの答えの1つがあるような気もする、東京や関東・更には日本の食文化の問題も関係しているのかな?
イギリス料理ってどうしてもオーブン料理が多いからお客様に即提供しヅライ為に、
パブメシが多い印象だが、それでも絶対数が中々少ないので、中々味わう機会は少ない。
(都内殆どと、何故かイギリス料理屋さんが多い名古屋も行ったけれど、大手のチェーン店以外よく家賃と人件費払ってもやろうと思ったなって・・・何処も一定数の固定客は居るようだが)
ハギス、人生で4回目ぐらいだが、やっぱりスコッチをかけるパンチ力は凄いなって。
(そのままでも美味しいけれど)

もう4回目だから今更食べる事も無かったかな・・・ツイ、習慣で・・・
うん、解っている味だ。
好きな料理。
<ポークパイ)
元々ポケットに入れておいて『おにぎり』感覚で畑に持っていっていたものだし
(コーニッシュパスティは炭鉱だっけ?、自分のイニシャルを焼印しておくと意図的に間違えたフリをして盗まれズライらしい)

ショートクラストはこんな感じか。

ポークパイはあんまり好きじゃないんだよな、コンビーフっぽくて。
(好きなモノばかり食べたり作ったりしていても進歩も発展も無いから・・・)
これはきちんとゼリーを入れる穴が空いているポークパイ

他店のポークパイや自分の簡易なポークパイやホットウォータークラストの巨大なポークパイと比べたり

ここはこういう味付けか。
(ワリと違うものだな、自分のポークパイは丁度、ここと上記の中間みたいな)
キャロットケーキ

ニンジンは好きなんだけれど、シナモンがどうしても苦手なので・・・イギリス菓子を通る時、シナモンは避けて通れないが日本人にはシナモンとかニッキというスパイスは強いのでは?とつい思ってしまう。

このキャロットケーキは戦争中に砂糖が不足した時、甘味の代わりとしてニンジンを代用した事から大衆に根付いた。
イギリスは根菜類が豊富で日本のモノより甘味が強い為に根菜の甘味を活かした食べ物。
(実用的だな・・・)
作り手によって、味に差が出易いから今回が全てではないが、シナモンは避けて通れないんだろうな・・・
(上の白いアイシングが無かったり、間にアイシングを挟んだり、様々なパターンのキャロットケーキがあるとの事)
スコーンも(概ね都内の有名スコーンは知っているが・・・)。

自分との違いを。
テンションだだ上がり、ただ、ちょっとドリンクが高かったかな。
(別にラップで韻を踏んでいる訳では無い)

しかも天気が悪かったのに超混雑していたし、新宿伊勢丹は新宿三丁目駅直結だからかな。。。?
少しづつ素材の味が活かす事が拡まれば・・・世の中もほんの少しは良くなるだろう。
本質を見抜くチカラが身に付くから・・・
<その後、恵比寿のフットニックへ>
(ここ「フットニック」のフィッシュ&チップスが、ヒルズのフェスで六本木の「マリン」ぐらいに美味しかったので、「マリン」高くて店自体に行けないから~車の異動店舗だけではなく1度店舗へ行ってみた方が良いと思う、自分は今まで食べてきたフィッシュ&チップスはなんだったんだろう?と思わされたから、ただマリンは高い・・・)
スコッチも良いが(バーボンのローゼス・ブラックもあったし、ブラックは知っているので、レアブレードがあれば・・・バーボンいったかも、因みに最近はアイリッシュ系が好きかも)、ボトルビールだけれど、この「ロンドンポーター」というビールも美味しいのよ。

イギリスらしくジン系の割り物(=カクテル)が多いのも嬉しい(HAPPY HOUR有り!!)。

下(シモ)の話で申し訳ないのだが、凄かったのは、ここサッカーとか英国パブらしくスポーツ映像にもチカラを入れているのようだが、
トイレに立っている間に点が決まった瞬間を見逃さないように、トイレに画面が埋め込み式で設置されている。
嘘だろ???どんだけイギリスはサッカー好きなんだよ???と思った。
プロとして資本力がないと出来ないけれど、スポーツバーとしては正解な気がする。

(読んでいる人、ゴメンナサイネ、でも飲食業・営業職・経営者・経営にとって「水周り」やトイレ掃除ほど大切なモノは無いんだ。だから多くの立派な経営者達はトイレ掃除だけは他人にやらせず自分で行うって人が多かった、不思議と不調だった事や仕事が上手く流れ出したりする事が自分も結構なというか、ほぼ毎回というか、100%あったし、実体験しか書かない)
広々として雰囲気も良い、早くから開いているからフラっと行き易いし。
(恵比寿駅のロータリーと反対側の東口の方で305号線沿い、駅から気軽に歩ける良さ)

F&Cは前、食べたから、ここではパイ料理を。本物のショート・クラストを味わった感じがした。印象に残る生地の質だった。
(なるほどポテトの上に乗せる手もあったか)

ソースは(日本人向けに?)デミグラスみたいだったが(←勿論、美味しいんだけれどね)、グレービーと、どちらかを択べたらもっと楽しいかも?

ちと自分には高いけれど(イギリス料理の個人店は少ないのでこの相場はまだ仕方が無いのだが)、それを差し引いても余りあるぐらいに来て出会えて良かったと思える味。
私達が考える「イギリス料理は究極の家庭料理」と言われる良さをより前面に具現化して、更にプロのレベルに引き上げた様な。
(勿論、豊島園の「Affen bar(アッフェンバー)」とか、多摩川駅の「DELIGHT」のフィッシュ&チップスとか、神楽坂の「The Royal Scotsman」、六本木「ホブゴブリン」や「シャロック~アボットチョイス」とか美味しいイギリス料理屋さんも増えてはきたけれど)。
こんな小麦の旨味が活きた生地が作れたらな~、ジャンルにこだわらずなんの世界でも凄いのを見せられると、より高みを目指したくなる時がたまにある、ただ家賃と人件費を払って自分がイギリス料理をやれるレベルにあるか?というと・・・身体壊しても意味ないし、好きなものを仕事にすると逆に嫌いになる時があるから、それでもやりたいか?どうか?だよな・・・そして名古屋はなんであんなにイギリス料理屋さんが受け入れられてしまうのか・・・そこにも何かしらの答えの1つがあるような気もする、東京や関東・更には日本の食文化の問題も関係しているのかな?