2567 客先や仕入れ先に予定を知らせ始めた。2月中旬以降に、インドネシアから出ることははっきりしていて、リタイヤビザの私としては、個人的契約に基づいて、行動をするが、その契約の中に、インドネシアにいる期間を内示する必要があった。年間、行動計画といったものだ。必ずしもその通りということはないと思うが、一応の確認だ。この会社とは直接には無関係になるが、間接的に頼まれれば、アドバイスをするが、責任は全くないし、今の会社の陣容では、私にアドバイスは意味をなさないと思っている。だから、この会社にいても仕方がないから、出るのだから。
で、3月から4月の初旬には日本にいて、4月の10日ごろから7月の10日ごろまでインドネシアにいる予定だ。花粉症の季節が終わって桜のころ日本で、日本の夏休みのころ日本にいることにした。
新規の見積もり依頼が入ってきた。EVAのプロファイルだ。足の長さが15mm、幅が8mmの馬蹄形、ガラスやプラスチックの板の縁を保護するためのものだ。日本では普通に作っていたものだ。ところが、こちらでは、今まで、全く、お目にかかっていなかったし、依頼もなかった。大体、押出用のEVAを手にいれるだけでも、難しくはないが面倒くさそう。量の問題もある。インドネシア人にとっては、全く、知識がない。雲をつかむような話だ。対応できる人など、いるわけがない。ということで、事情を話してお断りしたというより、若ダイレクターが、出来ないと断った。
LEDチューブランプのPCの二色パイプ、15日ほど前に、見積もりの案を提出した。どうですか、このくらいの値段では?と、お伺いを立てる性質のもので、会社からの正式なものではなかった。そのあと、私が抜けることを決めたので、その客先にも、私がいなくなることを知らせ、この価格については、参考ということで、改めて若ダイレクターに依頼してほしいと伝えた。彼なりに計算して見積もりを出すでしょう、と、思うが、彼は、製品について全く知識がない、原料が何なのか、製造技術のギの字も知らない。さて、どうするのでしょうか。やはり、断るしか、ないと思う。だからと言って、私が手を出すわけにはいかない。私にしかできないことを、始めてしまうわけにいかない。
新居からの様子、夕焼け。
キャンセル 中止 断る
錦織選手は、ジョコビッチ選手に負けたね、実力通りということでしょうね。ここまで、よくやったと思う。サッカーU23は、1対1だったが、勝ってよかったですね。
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