南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(*^_^*)スパートで追い込み

2010-08-30 22:18:55 | 行動

プチ グンビラ!1  とにかく間に合った。ドイツへ行く前に何とか出荷まで持っていかなければ、ドイツへ孫

にノンビリ行ってはいられない。スイスの山小屋も一週間予約してしまったが、場合によってはキャンセルもあり得ると考えていた。

 

 プチ グンビラ!2  ダウンロードが早い。今まで、家でのローディングにかなりの時間がかかっていた。HP(Hand Phone)の電波状態が悪かった。どうも、フラッシュと通常回線と別物のようで、アンテナがフルの時でもフラッシュはダウンロードが、非常に遅かった。おととい辺りから、家庭電話回線と同じくらいのスピードになった。このままの状態を保ってくれることを願う。

プチ グンビラ!3  ISOのエックスターナルオーディットも30日と31日にまで漕ぎつけた。この方は順調に予定通りだが、それにしても、ぎりぎりだった。上手く行けば私が留守中に承認証を受け取れるかもしれない。遅くても、レバラン開けには受け取れる。

 

 

仕事は順調にいっている。今晩、23:00まで稼働、明日、06:00過ぎから再稼働させる。三交代シフトのメンバー交代で仕方なく、稼働をとめる。

 

PPの中空異形品でお手伝いをすることになって数カ月過ぎ、なんとか、お客さんが納得する、日本の製品と同等かそれ以上に品物が出来るようになった。何種類かあるが、簡単なものから、それほどでもない物がある、しかし、セットで使うので、一種類でも出来なければ、出荷できない。

インドネシアで作る難しさは、先ず、押出成形をしやすくて、表面の艶などの状態が求められるものである事を満たす原料を現地調達できないことです。二番目に、押出の金型の壺の部分、肝心な部分の加工を私が納得するように出来る金型屋が無いことです。

価格について、日本から輸入する価格の0.6×の値段でなければならないことが、前提としてあるので、日本から、今、日本の押出屋が使っている原料を取り寄せて製品作るわけにはいかない。製品価格と原料価格が同じになってしまう。どうしても、インドネシアの原料屋が作った原料を使うしかない。MIは0.5くらいが、良いが、そんな硬いものはない。5前後の物が一番硬い。その原料でやるしかない。ホモやランダムなどを試したがいずれも、溶融粘度が低いから金型に製品がペタペタ付いてしまって、バキュームを掛けると、横に縞模様ができてしまった。バキュームの吸引力を弱くすると製品の形状が出ない。金型の材料、バキュームの引き方など何種類かの組合せでテストしたが、なかなか満足するものが出来なかった。溶融樹脂の入る角度を変えるために、口金の倍率もいくつかトライした。

ゴルフの後、出勤、仕事が順調に行っていることを確認して、夕方からジャカルタへ向かい、南部のVIPと押出の後継者を迎えにスカルノハッタ空港へ、迎えに、なぜか私が行った。MM2100のサービスアパートへ送り込んだのが23:00頃、それから、帰宅で23:30を回っていた。運転手を使っていないので、朝05:00家を出てから、ずっと、休憩なしどころか、体を動かしているのだから、結構疲れる。

 ゴルフ場の花、名前を知らない二種類。

  出迎え  難しい  押出成形


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (^_-)-☆私の子供達 | TOP | (^_-)-☆ノーテクノセンター »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 行動