南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆昨日の様子

2017-11-24 23:34:06 | 行動

 3233 昨日の様子。それから25年後、2017年11月 インドネシアにいるときには、時々あったが、それほど気になることはなった。手術以来、当たり前にするように、3Lくらいの水を、何回かに分けて飲んでは吐き出し、黄色が消えるまで、繰りかえした。初めのうちから、つい最近までは、しばらく、我慢していれば、そのうちに下がるかもしれないと、我慢をしていたが、結局、自然に下がらず、吐き出すしかなかった。そして、ずっと以前から、上がってきて、吐ける環境にいれば、直ぐ、出してしまうことにした。長時間運転なら、必ず、アクアのボトルを3L以上、載せていた。

パニック障害の時以来の今回の長期日本滞在で、食生活が変わったからでしょうか。ほとんど、毎夕方、食道を胆汁が這い上がってきていた。眠ってから、真夜中に、上がってきて、目が覚めてしまうことも度々になった。そのたびに、トイレに駆け込んで吐き出す。その後は眠れない。

  そのうえ、食道?喉?に、ヒリヒリとした痛みを感じるようになった。戻って、二か月余り、そんな日が続いた。たまりかねて、先日、専門ではないことは分かっていたが、定期検診を受けた整形外科医に、相談に行った。一応、一週間分の中和剤を出してもらった。効くなら、すぐ効くといっていたが、直ぐには、効かなかったので、内科、以前、何か記憶がないが、胃カメラを飲んだ医者の所へ行った。それが、大島さんは、今やっているから、行った方がいいといわれ、20年以上ぶりに,行って会った次第。そして、今日 22日の胃カメラになった。

 

  採血と採尿の後、エコーで腹部をチェック、次いで、胃カメラ、鼻から入れるといい、両方の穴に滑り材を入れ、どちらが入りやすいかチェックの後、入りやすい方に麻酔薬を射した。ずっと以前、喉の麻酔のために飲んだ麻酔薬と同じという、懐かしい匂いがした。

  直ぐに、始まった。口の時もスムーズに入ったが、鼻からでも、喉を通るのだから、通過するときには、ちょっと飲み込むような気持になった。スムーズである。

  私にとっては、何故鼻から入れるのだろうかと思うほど、違いはなかったが、違いは、話ができることだった。食道の荒れが、はっきり分かった。その他には、異常なし、昔見たような潰瘍のように、色違いの丸もなかった。きれいなものだ。荒れの原因は、胆汁の逆流によるものだという。納得である。

  治すには、胆汁の逆流を無くすことだと言い、例のこの前処方された二種類の薬を一か月分、再び処方された。一応、二カ月ほど、日本にいる間に、なんでもなければ、これで終わりになる。とにかく、しばらく、様子見だ。

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元気 中和 27年


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