南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆現状打破

2018-05-21 21:53:40 | 

 3411 ブカプアサ ベルサマをリッポチカランのシティーヲークのソラリアで、久しぶりに会った、20年以上前変えあの知り合いで、私の生徒の一人でもあるディキー君とだった。ちょっと触れたが、今の会社で私に代わる人を模索していたが、たまたま、彼が、自身の現状に満足していたくないらしくて、環境を買えたといっているという話があり、電話で話したよころ、というと、かなり、その気持ちがはっきりしているので、会って、詳しい話を話してみようと思った。

 

彼はチアンジュール、ボゴールの南東、スカブミの東、バンドゥンの南西、の出身。バンドゥン郊外のパダジャララン大学、日本語学科の出身、そして、静岡で日本語学校に2年間、いたことがあり、その時に、アルバイトで太田化工で仕事をしたことがあった。その時の縁で、彼がインドネシアに戻ったときに就職先の相談をされ、キタガワで押出の仕事を勧め、私の弟子のようなものになった。

 

その後、いろいろあって、今の会社の押出部門のトップになっている。その部門に日本人はいない。世間話から、徐々に、本題に入ってゆくと、その会社、プラスチックの成型とその関連のをしている、押出は小さい部門で、%90%以上は射出関連、トップからそれらの部門に日本人が責任者としているが、押出には日本人はいない。要するに、新しい仕事を取れない、現状維持だけで、自分の今の仕事は、やることがない上に、仕事を知る日本人がいないから、現状を理解してもらえない。いても意味がないから環境を替えたいという。

 

技術者として、気持ちは十分わかる。今後の彼の行動について、私の希望を話しておいた。どうなることやら、彼の決心は堅いようななおで、何とか、添えるように手伝いたいと思う。レバラン休暇の前にはっきりする。

 

ブカプアサまで一時間ほど前の私が住む田舎町のメイン通りの様子、道の両側に、手つくりの飲み物を売る店が並んでいる、それらを買う人が群がっている。殆どの家庭では自分で作るより、買う人が多い。

不満 希望 打破

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