南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆順調手続き

2018-03-17 22:57:32 | 情報

 3346 22年前、初めてインドネシアで仕事をするようになって、日本の大使館でワーキングビザ収得を代理人がすべてを済ませ、私自身は必要書類を整え、代理人に送るだけで、大使館へ行かなかった。出発の空港でパスポートを渡され、ビザのステッカーが貼られているのを見た。何も問題になることはなかった。そして、当時は、ジャカルタのイミグレに行って、例の写真、指紋、サインをした。確か、すぐ前に線路があ、って、汚い日本からの中古電車が、こぼれそうな人を載せて通過していた。

 

その後は,ほとんど毎年、更新したり、会社が変わったりポジションがかわったりするので、国内だけで、済ませたり、一旦、エポして、国外でヴィザを取ったりしていた。 今回の場合は、会社は変らないがポジションが変わったので、国外(今回はマレーシア)で取った。普通は国外といったって、シンガポール日帰りだ。

 

ずっとブカシ県内に住んでいたが、イミグレは最初の二回ほどジャカルタその後は、主にカラワンへ行っていた、この7~8年前からブカシバラットへ行くようになった。いずれも、イミグレでは、5分も掛からない。すでに、すべてがOKになっていて、キタスを発行する段取りだけだからだ。私の場合は、多分、特に早いと思う。係員は、覚えているし、私も同じ人だなと思っているから。

 

いろいろ、面倒とか、許可や承認が下りるのが難しいとか、時間が掛かりすぎるなど、そして、若い人はダメだとか,年をとった人はダメだとか、難しいとか、インドネシア語がどうだとか、ダイレクターなら一年でとれるが、マネージャーやアドバイザーなら半年しか取れないとか。いちいち、エポして、取り直さなければならないとか。なにやら、審査をする人のご機嫌だけで、簡単、難しいが決まるような雰囲気もあるようだ。

そして、エージェントとイミグレとの信頼関係とか、親しさが大いに関係する。これが、最大のポイントのような気がする。エージェント次第のところがあるから、そこはよく考えた方がいい。

 

22年前の最初から、今年まで、その手続きでイミグレと代理人の間で問題になったことは、全くなかった。要するに、インドネシアで仕事を教える、指導するという仕事に着くには、私が持っている言葉、経験や実績や学歴や特殊性などの条件は十分だからだ。疑う余地がまったくないからだ。74才でも問題なし。エージェントは楽なものだ。

 

問題があるとすれば、やはり、経営者の知識だと思う。適当なエージェントに丸投げしてしまって、ただ、待つだけ、遅いな、何を手こずっているんだと思って確認しても、今は、厳しくなっているからこんなもので、二か月以上かかるよ、と、いわれ、そんなものかと思い、結局、三カ月以上かかった、診査の速度を遅くして、就労ビザの発行を押さえているらしいよ、などと、納得している。また、シンガポールへ行ったはいいが、書類に不備があって、ヴィザがとれず、インドネシアに戻るのに、出国航空券を買わなければならなかったとか、いろいろ、あるようですね。

 

そんなことがあるわけがない、私は、エージェントに頼んで、国外へ出て、取るまで、ほぼ一か月である。現地にエージェントはいなくても、自分で手続きし、ティダ アダ マサラーである。

 

 こんなところにラフレシア。どうです。

エージェント イミグレ 短期間

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