2232 昨日の続きの説明。キタスの期間中、一か月100US$を前納しなければなりません。1年なら1200US$ですね。半年VISAなら600US$です。馬鹿にならない金額です。期間途中で解約(エポ)をした場合は、残りの期間中の分、払い戻しがあることになっています。しかし、会社が取り戻したという話は聞いたことがない。税金の払い戻しを受けることに成功したという会社がないと、同じ種類の話です。
キタスKITAS(住民票のようなもの)これを持っているとパスポートを見せる必要はない。IDカードになる。私は、車の免許証SIMを身分証明として出している。キタスを出す必要もない。これがあると、多くの場合(例外はある)インドネシア人と同じ扱いになり、観光地(ボロブドゥールやチャンディ プランバナンなど)で外国人ツーリストとしてなく、インドネシア人の入り口から、インドネシア人と同じ入場料で入ることができる。ホテルやレンタカーも外国人価格ではなく扱われるし、インドネシア構内のパケット(たとえば、バリで、ゴルフをしたいときに、航空券、ホテル、プレーのセット)旅の料金も安くなる。予約する時に、KITASホルダーかと聞かれるでしょう。特にバリなど、外国人価格とインドネシア人価格が大きく違う場合は有効だ。外国人が多いレストランでは、メニュー(価格表)が二種類ある。
マルチリエントリーパーミットは、そのVISAの期間内に、何度でも、インドネシアから出入りできるということです。これがないまま、出国してしまえば、そのビザは、失効してしまい、再入国できません。入るなら、一般観光客のように、短期ビザで入るしかないし、仕事もできません。なので、KITASと同時に、ビザの期間中(ビザが1年なら、1年)のマルチリエントリーパーミットを自動的に取ります。以前、1年ビザでも半年ずつしか取れないときがあって、半年が過ぎる前に、もう半年を取らなければならなかった。それを、忘れていて、期限切れの場合、イミグレで出国を拒否されたケースが多かった。だから、期限内かどうか、チェックしたものでした。
久しぶりに会社に行ってみた。仕事の始まりです。いきなり、大問題があることが分かったが、ダイレクターさん、意識をしていないし、客先に現状を話していない。輸入原料の手配が遅れていて、商社の公庫に在庫がない。どうするつもりでしょうか。お金も問題ではない。
PT.ENDOTAの真向かいの様子です。
出て、右側の様子です。この先、200mほど行った所に右側に、カワンラマの倉庫と配送センターがあります。小売スペースも在る。その向こう隣がACEのデリバリーセンターです。ここは小売スペースがないと思う。
始まり 手続き 請求