南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆難しい局面

2013-09-08 22:41:32 | インドネシア

 1696 インドネシアに着いたことを電話で連絡したら、6歳の孫が出て、“おじいちゃん、体に気を付けて、がんばって”と、言われてしまった。

 

疲れた、昨日の旅の疲れに、今日のゴルフの疲れが重なって、15;00から18;00までぐっすり眠ってしまった。心地よし。

 

 

インドネシアは、既にレバランの余韻は消えているようだ。06:30頃、家から出たが、既に通勤のバスや車は通常に戻っていて、土曜日出勤の作業者も迎えのバスを道端で大勢待っていた。イジップ方面に向かう車もジャバベカ方面に向かう車も、早朝なのに、ちょっとした渋滞になっていた。

聞くところに依ると、来年のベースアップを65%と、とんでもない数字を掲げている労働組合と20%以下に抑えようとしている経営者側との攻防が既に行われとぃて、正規従業員の比率をなお上げろという要求と共に、益々、経営側にとっては難しい局面に向かっていることは、明らかだ。経営者は益々、大変になりますよ。

そこへ、Rp安です。インドネシア内では、Rp危機(クリシシス ルピア)と言っている人もいる。重要部品、先端技術を使う部品をUS$建てで輸入に頼っているインドンネシアの日系企業にとっては、二重三重の足枷が重くなってきている。一部の企業では忙しいが、一向に利益に結びつかないという会社が増えることでしょう。

また、それに従って、インドネシアから他の国に生産をシフトする大企業も増えるでしょう。その大企業の仕事をあてにして進出したばかりの企業、これから進出する企業にとっては、こんなはずではなかったということになる確率が大きくなりますよ。

インドネシアへ進出すれば、何とかなると思っている企業は、裏切られる確率が大きい。

 

タクシーの乗客だったことと、渋滞が幸いして、タマンアッグレックのネオンの写真を何枚もボケずに撮ることができた。暗くなってインドネシアに到着した人は、先ず、このネオンに歓迎されるでしょう。大都会だというとこと認識されられでしょう。

 当て 外れ 期待

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