南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ひそかに感激

2011-04-23 23:17:01 | 状況

今日は復活祭で堂々たる三連休の始まりの日です。高速道路は大渋滞、チカンペック、スバン方面、ボゴール、プンチャック方面もである。まるでムディック(レバラン帰省)の様である。本当なら、私も、飛行機を使ってどこかへ出かけているはずだったが、間違えて、ゴルフの予約を入れてしまった。キャンセルしようとしたが、人数の関係でやらざるを得なくなってしまった。

 

しかし、良いことがあった。四階建てのニヤーピンを取ったばかりでなく、他の三人がパーで消防隊になってしまったが、私はそれをものともせず、バーディーの竿のオリンピックが二点で、一遍に20点取った。こんなことは初めてである。下手クソだが、こういうことが稀にあるので止められない。

 

 “ラスカル プランギ“”虹の兵隊さん“ブリトゥン島を舞台にした、インドネシア版”二十四の瞳“である。映画館で見る機会を失っていたが、今日、ゴルフを終わって家に帰り、テレビを付けたら偶然始まったところだった。校舎というか教室へは4年ほど前に寄ったことがあって、本当にそこでの撮影が全編の50%以上だったことを確認するとともに、始めて、インドネシアの素晴らしい映画を鑑賞した気持ちに浸ることが出来た。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0075.html

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00092.html

 

 昨晩は同じ会社の連中と食事をした。2人はインドネシアへ来て7ヶ月くらい過ぎた。年齢は私が始めて来た時と同じ53才である。もう一人は若くて42才、まだ、4か月足らずである。その人は別にして、53才の二人と、私が53才で来て半年過ぎたころと比べると、行動範囲が微小のような気がする。個人で行動する気が起きないようだ。誰かが全てを手配して連れていってくれれば行くという人達で、自分が皆さんを連れて行こうと思う人は一人も居ないようだ。それが普通の人でしょうね。

 

並み ブーム 映画

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