南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

さまざまある

2009-12-25 17:19:18 | 生活
使ってみなければ比較ができないから、一度試そうと思ってコリアンエアーを使ってみた。値段は1350US$だったが空港から家まで、往復で4000円、JALは成田着で1000US$程度、家まで、往復18000円位、明らかにコリアンの方が高い。時間はどうか、インチオン(仁川)でも待ち時間を含めて家に着くのが13:00過ぎだが、成田からなら、12:00前に家に着く。
 も一つ雰囲気が違う。ガルーダもJALも日本人がほとんどと、コリアンの韓国人が殆どでは、気分が大違い。
 だから、もう、富士山静岡空港は使わない。値段が10万円以下なら使ってもいいが、インドネシアからではそうはならないと思う。価格だけで言うなら、マレーシアエアーラインがダントツに安い。
 富士山静岡空港は、いずれは、立ちいかなくなると思う。計画の段階から、無駄だと思っている人のほうが多かったと思うが、当時の知事が強引に推し進めた。だれが、賛同したというのか、開港までこぎつけてしまった。
 始めて、バゲジを開けせられて、中身のチェックをされた。若い職員の体験のようなものだったのしょう。インドネシアで長期、仕事をしている人がこの空港へ向かえたのは初めてだったのでしょう。中身は、インスタントラーメンと蜂蜜だった。袋を開けて、ラーメンを確認し、蜂蜜のボトルのふたを取って、匂いを確認した。それで終わりだったが、ラーメンの粉にドラッグを混ぜてないのか、蜂蜜にしゃぶしゃぶが混ざっていないのか、確認できたのでしょうか。大丈夫かなと思う。
疲れて帰ってきた日に、いきなり、孫たちが、時差の関係でしょうか、23:00過ぎても寝ない。
 前、二日間で懲りた妻が、二人に私と寝るように言った。彼女たちもその気になって、夜中過ぎに寝たが、彼女らの寝相が見事に悪い。眠りながら動き回る、其のたびにどちらかが痛いとか、重いとか言って、また、大きく動く。私も布団の中で移動しなければならないし、掛け布団も彼女たちから奪わないと私も眠れない。とんでもない一番でした。彼女たちに両親はどこかの古城巡りをしていて、もう一日、私が孫たちと一緒に寝なければならないらしい。
 約、5カ月ぶりに、県立静岡病院で処方してもらって、パニック障害の薬を三ヶ月分買ってきた。インドネシアで処方してもらった、二つの病院の薬を、効きはちょっと良くないようだと、説明しながら、チェックしてもらったが、それらは、万国共通の薬で、妥当だという。ただし、量が半分ぐらいなので、次にもらうときには一日一錠でなく二錠で処方してもらえばいいでしょうと、アドバイスを受けた。
 
 太田化工へ行って、私が以前、保証人をしていた女性と結婚した社員にインドネシアからの食糧品を渡した。私が結びの神でもある彼らには、子供も生まれ、幸福に暮らしている。自己満足の世界である。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
三歳になったばかりの眞弓アンジェリーナ 静岡の家の庭の畑前で。掘ったばかりのサツマイモが転がっている。
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