今朝は、朝ぎりぎりまで寝ていたので、そのぶんばたばたしていて携帯電話を忘れて出かけてしまった。
ま、いいや、どうせ仕事していたら電話とれないし。
と思っていたら、うちの母には、ま、いいやではすまなかったようで
何度連絡しても私が出ないので、兄や大家さんやら、あちこち電話してたらしい。
8時近くに帰宅して、あ~蚊にさされた、痒い~。まずはムヒ軟膏だ~と思ってたらーーーー
ピンポ~ん。
同じ敷地内に住んでおられる大家さんのおじさんが駆けつけてきて「お母さんが心配されて電話してこられてね、部屋の中みて下さいと言われたのだけど、それは出来ないと思って。とにかく電話してあげて下さい」との伝言。
ちょっと、ちょっと、ママ、きょうは仕事だって言っておいたのに、心配し過ぎ。
自分の体の心配がちょっと減ったからって言って、 too much reaction 。
確かに昨夜は「寝不足で疲れてるので早く寝ます」とメールを送って、それきりだったけど、疲れてるからって、即、部屋で死んでる、ってことにはならないでしょ!
ありがたいことですが、微妙。子離れ出来てない・・。この看護生活でますます母の娘への依存度が増したようで(娘としては愛情の証しは惜しまなかったので、もう母の愛の渇きはおさまっているだろうと判断し、ここらへんでちょっと手綱を緩めたいくらいなんですが・・)
それにしても、電話番号をそらで覚えてる人が誰ひとりいないことに気づく。
パリの元カレくらいだわ。
う~ん、携帯なくしたらアウトだな、母を含めて何人かの電話番号はプリントして持っておくべきだわね。
でも、ネットカフェでGoogle かgmail に接続すれば、解決することだよね。
といいつつ、ネットカフェも最近、あまりないけどね。まあ、何とかなる世の中です。