B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

木屋町「ジャムハウス」ひと違い?

2012-08-17 22:34:44 | 京都の田舎から

昔むかしその昔、京都の老舗ロック喫茶「ジャムハウス」に
学校帰りにときどきひとりで立ち寄って、
なんてことなしに、本読んで、アイスコーヒー飲んで涼んで、
誰とも話さず、また、四条へと上がっていた時代がありました。

で、先日、酷暑の京都。あの界隈を歩いていて・・・
ん? 「ジャムハウス」?

でも、どう考えても閉まってます。
再び、復活したという噂はあれど、ここじゃないよね・・と、白昼の看板を見上げて、その場を立ち去ったのでした。

Img00494
記憶がまるでないのだけれど
細い階段を上がった記憶だけが
残ってます。たぶん、ここじゃないなあ。もっと、白っぽかった気がする。
もっとコンクリートぽかった気がする。同姓同名か・・。


京都の夏の午後は、白い。
太陽があまりにまぶしくて
白昼夢のごとくリアリティのない街。
その、まっしろな木屋町、祇園あたりをぷらぷら。

日が暮れて、あたりがザワザワしはじめると退散・・というのが、とりあえず真面目な女子大生の限界でしたわっ!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それは間違いなくジャムハウスですよ。 (ヒロユキ)
2013-07-10 19:28:39
それは間違いなくジャムハウスですよ。
今はそこから少し
四条通り寄りのビルで10代目店長の清水君が
同じジャムハウスの名前でバーやってますよ。
返信する
ヒロユキさん、貴重な情報ありがとうございます。 (yuko H)
2013-07-11 10:56:25
ヒロユキさん、貴重な情報ありがとうございます。

この夏、帰省したときに寄ってみますね。
返信する

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