発見しました。
仕事が忙しくて頭がパンパン、もう情報は入れたくない、でも何か部屋に音が欲しい、という時は
音楽よりも、スポーツ番組だということを。
今ならプロ野球の日本シリーズ、相撲中継があるときは相撲中継。
みんな頑張ってるやん! でも、運、不運はあるよね、という人生模様に慰められると同時に
真剣に内容に聞き入っているわけでなくても、品行方正のアナウンサーの語りに癒やされるのかもしれない。
ときどき熱くなるのも人間的だし、会場の皆が熱く見守っている感も励まされる。
へんな発見ですが、コマーシャルもそんなに入らないし、正直、バラエティの芸人さんのタメ口のおしゃべりは
忙しいときにカンに触るけど、そういう軽さもないし、クイズ番組はよけいに疲れるし、暗いニュースの重さもないしね。
ヤクルトとオリックスの延長の末、ドローなんて、疲れて帰ってきてテレビ点けて
唯一、癒やされた音声でした。座って観てないんですよ、でも、スポーツはそういう効能あります。
自分はぜんぜんやらないけど!