ジムの義務の憂鬱

まだなんとなく疲労回復してません。

明後日の仕事の準備も結局とろとろやってたらもう日が暮れました・・

心からゆっくりする時間と疲労のせいでダラ～ンとする時間は別物である。
そういう意味では、ここ数か月、ゆっくりしてません。

ジムも行ってない・・。今夜くらい行けるだろうが！　と、もう一人の私が言っておりますが、行きたくない・・。もう家から出たくない・・。

体を動かすことが好き、という感覚はお酒が好き、というのと同じくらいわけのわからない感覚です。

小・中・高と体育の授業がある日の憂鬱はクラス内での疎外感を（勝手に）深め、かと言ってマイノリティーであるがゆえに誰に愚痴れるものでもなし、子供ながらに厭世的な気分になっておりましたよ。

おそらくそうやって人生を学んだんだなあ～。
他人とは分かち合えないもんだ、という真理を。

いや、でもスポーツが苦手でお酒も飲めない人ってけっこういますよね。
分かち合えそうなもんだが、出会わない。
きっとみな家に閉じこもるのが好きな人たちなんだろう（私のように）。

というところで、さ、ジム行く？　はあ・・・深い溜息。