EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

しょうゆみちゃん♪

2010-09-12 | 食に関するエトセトラ
こんばんみ~。
まだまだ暑い日々が続く、九月の中旬の週末です。
田舎の友達が、地元の「しょうゆみ」を持ってきてくれました。

          
          ▲こちらが「しょうゆみのもと」です

みそを作る工程でできる、もろみ糀(こうじ)を、しょうゆ・みりんで味付けしたものです。
子供の頃から田舎で食べていた、それはそれはなつかしい味です。

        
       ▲こちらは最初の写真の糀をしょゆう・みりんで一晩漬けたもの。

          
          ▲ごはんがすすむぞ~♪(そして今晩は手作りギョウザ~♪)

なんでも今、各地でこのしょうゆみが人気らしく、品薄状態らしいです。
この「もろみ糀」も、友人ち近くの道の駅で二日待ち状態だったそうなんですわ。
すごいなぁ~。

話変わって週末に、美容室で久しぶりに読んだ「anan」に、宇佐のからあげが紹介されていました。
すご~い「anan」だよ~。 大分の大半の人はからあげ・とり天が大好きです。
ちなみにえみりお出身の県南・佐伯のからあげといえば、ももの片足がまるっと揚がった状態です。
写真こそありませんが、「エブリディ・クリスマス・チキン!」と思ってください。
子供の頃から仕事帰りの父の定番みやげでしたし、高校時代は居候していた祖母宅の
定番夕ご飯メニューでした(それもすごいよーな・・・)。

それぞれ店の味があって、父の買うからあげはかなり塩辛く、いわゆる
「土木作業に従事している人が好む味」でした。家族全員大好きでしたけど。
(そういえば、おっかちゃんもここのからあげが大好きだったナ~と思い出したりして・・・☆)
祖母の買う馴染みのからあげ屋さんは、もう少し塩分を抑えた上品な味。
これはこれで大好きでした。

実はこの猛暑で、食欲が低下しているえみりおですが、しょうゆみは食欲をかき立ててくれます。
この厳しい残暑はしょうゆみと、梅干で乗り切るゾ!(できれば佐伯のからあげも食べたい・・・)