おれおれ日記

平成の快楽主義者な管理者による酒の話、現代美術の話、音楽の話、世間話をただただ垂れ流す日記。

うー

2010-05-19 12:00:57 | Weblog
あんな夢を見るとは。
俺の心の傷は深い。

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日曜日、一人で友人の結婚披露宴に行く。2時間。耐えられるか。一杯ひっかけて行くしかない。

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家のPCがウイルスに侵された。
データが心配。
USBメモリを買おう買おうと思って買わなかったのが悔やまれる。
文学界に出そうと思っている文章は情けないことに印刷した状態のものしか手元にない。全消去だったらまた打ち直さねば。その他の文章は消えちゃったらアディオス。無念。

それにしても俺はPCで文章を書くのが苦手なんだなと思う。
印刷した状態でチェックすると粗が目立つ。
入力⇒印刷⇒ペンで推敲⇒入力⇒印刷⇒ペンで推敲
の繰り返し。
推敲するたびに訂正箇所が増える。
油絵を塗りなおしている感じだ。

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ipadはどうなのだろうか。
俺には全く持って必要ない端末だが、ipadの普及によって優良な雑誌が淘汰されるのは遺憾だ。スウィング・ジャーナル、アドリブがそう。

出版業界で飯を食う人間にとっては脅威とも言える。
みんなそろってウェブ対応に必死。新聞なんて、みんな携帯なんかで見る時代になるのだろう。
それでも、フィクション文学はなくならない、俺はそう思っている。
仮想現実を求めるのは人間の性だと。

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辺野古の埋め立て。
これが通るようであれば、われわれは今一度沖縄の犠牲というものを考えなくてはならないだろう。
環境保護至上主義的な観点ではなく。
民主党、いやこれまでの政府の上層部には沖縄の海に体一貫で飛び込んだ経験がある人間が居ないのだろう。いや、これは決め付けすぎか…。
とにかく、沖縄のことを勉強したり体験したりすれば安易に基地問題をマニフェストに組み込んだりはしないはずだ。

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文学界新人賞を獲得した作品が今回の文学界に載っている。
買おうか買うまいか迷う。読んだほうがいいような気もするし読まないほうがいいような気もする。どっちでもお前の作品の評価はかわらねえよ、という外からの声も聞こえる。

とりあえず2作中1作をちら見してみた。
うーーーーーーーーーーーーーーん、またこんな感じかという感じ感。
文体は崩れており一見支離滅裂的な。

ビート文学の再来。
なのかな。
ようわからん。

でもそういうのにはあこがれたりする。
のでやはり読まぬが得策か。

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好奇心のない人間には興味がない

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