「嫌いな映画」や「つまらない映画」というトピックでよく槍玉に挙げられるのがビョーク主演の「ダンサーインザダーク」。嫌いな理由はたいてい「むご過ぎる」とか「聾者がただ苛めぬかれただけだから」とかそんな感じ。
はっきり言ってその主張がよくわからない。「むご過ぎる」=「嫌い」という精神構造が理解できないのかもしれない。
描き方の手法とかを批判するのはまだわかる。確かに俺もあのごちゃごちゃしたカメラワークとかビョークにヒロイズムを被せてしまったこととか途中の列車に乗ってビョークが歌うという要らないシーンとかなどは非常にもったいないと思う。というか、嫌い。だけど、そういうことでもないんだなー。
「人間性」というテーマを端的に捉えたいい映画だな、と普通に思うのだが、どうなんだろう。
是枝なんちゃら監督の「誰も知らない」というクソ映画では描けなかったような大切なことどもがいっぱい詰まってると思うんだが。
重ねていうが、ダンサーインザダークを嫌いという人がわからない。
あと、よく嫌いな映画というトピックで取り上げられるが、好きな映画:
「未知との遭遇」「トゥエルブ・モンキーズ」
あと、「ビフォアサンセット」も槍玉にあがってましたぜ。
はっきり言ってその主張がよくわからない。「むご過ぎる」=「嫌い」という精神構造が理解できないのかもしれない。
描き方の手法とかを批判するのはまだわかる。確かに俺もあのごちゃごちゃしたカメラワークとかビョークにヒロイズムを被せてしまったこととか途中の列車に乗ってビョークが歌うという要らないシーンとかなどは非常にもったいないと思う。というか、嫌い。だけど、そういうことでもないんだなー。
「人間性」というテーマを端的に捉えたいい映画だな、と普通に思うのだが、どうなんだろう。
是枝なんちゃら監督の「誰も知らない」というクソ映画では描けなかったような大切なことどもがいっぱい詰まってると思うんだが。
重ねていうが、ダンサーインザダークを嫌いという人がわからない。
あと、よく嫌いな映画というトピックで取り上げられるが、好きな映画:
「未知との遭遇」「トゥエルブ・モンキーズ」
あと、「ビフォアサンセット」も槍玉にあがってましたぜ。
見ていない状況で槍玉に上がっていたとしても
(もしくはサンライズとの比較論であっても)若干話は違ってくるのかと思われる。
でも俺が思うにあれはまあ嫌いな人がいても別に
いいんじゃない?って思う。ちなみにどう槍玉に
上がっていたのかは気になるところ。
たいていのフェイバリット映画を嫌いと言われてもなんとも思わないんだが、ダンサーインザダークだけはなんかひっかかるんだよね。
理解していないだけだと思うから、気にしない。
まあ平賀も見てくれよ、2作続けてさ。
ダンサーインザダークを嫌いというのは何だか
偽善者というかヒロイックな自己陶酔というか。
確かに引っかかるね。