もうよみおわちたよ

村上龍「海の向うで戦争が始まる」
遅読の俺としたらかなり早いペースで読んだ。

村上龍、これ２作目なんだね。初期は押しなべていいのか。
発刊したのが２５歳のとき。すげえことだと思う。普通に脱帽。
で、ちょっと俺の村上龍遍歴を思い返してみたら…
「ＫＹＯＫＯ」「テニスボーイの憂鬱」「イン・ザ・ミソスープ」「ポップアートのある部屋」「６９」…そんでもってやっぱり「限りなく透明に近いブルー」。結構お気に入りの本がいっぱいなことに気づいた。
「コインロッカーベイビーズ」「五分後の世界」など、一部の嫌いな作品のイメージに引きずられて苦手だったのかな（「ラッフルズホテル」なんかも読んだが、印象無し）。

まだ読んでない村上龍の作品として「イビサ」が書棚に入っている。
早いうち読んでみよう。

「2days 4girls 2日間で4人の女とセックスする方法」こんな作品もあるんだ。題名だけで買いでしょ、これは。

そんでもって今日から読み始めようというのが、なぜか
野坂昭如「エロ事師たち」。
気まぐれ。

重松清の作品がうちにたんまりあるってことを知った（母親の友人からのプレゼント）ので、それに手をつけ始めてもいいかも。

弟の趣味で保坂和志なんてのもたくさんあるんだが、読む気がしない。

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ひょんなことからヘッドフォンを一時的になくしており、困っている。
ヘッドフォンがないと満足に音楽が聴けない環境、
そうじゃない、俺の聴き方か

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Bill Labaunty/I hope you'll be unhappy without me
雨。ＡＯＲが似合う季節。

はたまたこんなのも
Dalyl Hall & John Oats/Abandoned Luncheonette
雨。