昨日は映画を観に行きました。
家の近くのスカラ座へ。
土を喰らう十二ヶ月を観ました。
家の近くのスカラ座へ。
土を喰らう十二ヶ月を観ました。
土井善晴が料理を監修、一汁一菜を提唱している土井善晴らしい料理が出てきました。
前半はそんな料理を楽しむ映画、後半は生死についての考察の映画ということでしょうか?
主人公の作家と編集者の女性の関係が最初からよく分からなかったです。
友達以上恋人未満という感じでしょうか。最後まですれ違いの心。
長野県の山里の一年を通した素晴らしい景色を堪能。
主人公の食生活にしては太めなジュリーはご愛敬。
思い立って自分の骨壺を作っている時に死にそうになったり、義理の弟夫婦の様子に笑えたり、楽しめた映画でした。