5月初旬に受けた胃のバリウム検診で、「要精密検査」の結果が出ました。大急ぎで地元の病院を予約し、今日、内視鏡検診を受けてきました。ここで嬉しい再会がありました。
担当していただいた医師が、6年前に大学病院で甲状腺乳頭癌の全摘手術を担当してくださった先生だったのです。麻酔が覚める状況も見に来てくださったり、検査後もわざわざ診察室に招いてくださって、甲状腺の様子も診ていただきました。私の手術はかなり大きなものだったので、先生も転勤の後、気にかけていただいたようです。そして、今回の内視鏡の結果については「胃の下部によくできるポリープです。心配する必要はまったくありませんからね」との説明をいただきました。「心配する必要なし」・・・なんというやわらかい響きの声なんでしょう。正式な病理検査の結果は約2週間後ですが、先生の言葉を信じて、日々を過ごしていきたいです。
担当していただいた医師が、6年前に大学病院で甲状腺乳頭癌の全摘手術を担当してくださった先生だったのです。麻酔が覚める状況も見に来てくださったり、検査後もわざわざ診察室に招いてくださって、甲状腺の様子も診ていただきました。私の手術はかなり大きなものだったので、先生も転勤の後、気にかけていただいたようです。そして、今回の内視鏡の結果については「胃の下部によくできるポリープです。心配する必要はまったくありませんからね」との説明をいただきました。「心配する必要なし」・・・なんというやわらかい響きの声なんでしょう。正式な病理検査の結果は約2週間後ですが、先生の言葉を信じて、日々を過ごしていきたいです。