今回の旅行の第一の目的は、七尾の大トリ貝を食べることでしたが、次なる目的は能登島の「のとじま水族館」です。
能登島大橋
ここには伊那北高校時代の同級生が獣医師として勤めているのですが、初めて訪れました。同級生のよしみでいろいろ良くしてくださり、イルカとのふれあいも一番にさせていただきました。
子ども達は大喜びでした。持つべきは友人。頼れるところはドンドン頼っていきたいです(笑)。
さて、その日の宿ですが、和倉温泉の「十番館」というホテル。じゃらんのクチコミで5点満点中4.7点という高得点だったので楽しみにしていました。噂どおり、食事は食べきれない量が出されて大満足!実際、胃がもたれるほど食べたのですが、それでも残してしまうほどでした。
部屋から望む日没後の能登島は最高の眺め
支配人さんが長野県大町市出身ということで、長野県人の私たちにはとても気さくに接していただきました。従業員の皆さんもとても明るく話しかけてくださり、それでいて、プライベートゾーンはしっかり守ってくださるという気配りで、とても快適に過ごせました。帰りには、お土産として輪島塗りのお箸を家族全員にいただくというサービスまで。必ずやまた泊まりに来ます。
2日目は千里浜をドライブ。3回目の千里浜でしたが子ども達を連れてのドライブは初めてでしたので、また違った楽しみでした。砂浜を車で飛ばすのは最高です!
千里浜なぎさドライブウェイ
帰りは、能登有料道路→北陸自動車道→東海北陸自動車道→濃飛横断自動車道→中央自動車道というルートで、美山鍾乳洞と下呂温泉の足湯を堪能して帰ってきました。地図オタクの長男は実は高速道路オタクでもあります。彼がルートを全部決めて、ナビしてくれました。パパとママは運転を頑張るだけでした(汗)。
最後に、翌日に胃の内視鏡検診を控えていましたので、飯田の元善光寺で参拝してきました。このお寺は、大学受験の頃から事あるごとに参拝させていただいてます。「事ある時は仏の足を戴く」ではないですが、平素は不信心を装ってても、何といっても体のこと。自分ではどうにもならないこともあります。しっかりと祈願してまいりました。
2日間ですが、久しぶりの家族4人での旅行。しっかりと英気も養えましたので、また仕事と英語の勉強を頑張ろうと思います。でも、やはり最も優先すべきは健康ですね。