大学入試問題を何年も研究していると、自分のお気に入りの英文を出題する大学が決まってきます。
お気に入りの英文と言ってもジャンルが偏っているわけではなく、出題されている英文の内容・構成・構造や語彙などの質と、設問が素直か否かで決まります。
そのような観点から選ぶ私のお気に入り大学は、関西学院大学と東邦大学です。今日はこれらの大学の4つの英文を精読しました。
その中のひとつは、2004年にオープンした Seattle Central Library(シアトル中央図書館)の話。シアトルに住んでいた私にとっても、とても興味深い内容でした。
ひとつの英文(400~500語)を、英文構成・英文構造・語彙・発音・アクセントなどの細部にまでこだわって精読し、さらにはその英文を20回ほど声に出して音読すると、英語力全体の底上げができます。
これは私が大学受験生時代にやっていた勉強方法です。私の英語力の半分以上は、大学受験時代のこの方法で培われたと思っています。英検準1級以上の合格とTOEIC900点以上を目指している方にもお奨めできる王道の勉強法、それが「精読プラス音読」です。
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