自身2回目の英検1級受験は7点足りずに不合格になりました。分野別の得点率は以下のようです。
また、リスニングの得点率が最も低いため、研究社の『時事英語研究』(現在は休刊)の別売りCDやNHKラジオの『ビジネス英会話』に取り組み、精聴・多聴を心掛けました。
今振り返ると、この時期にようやく1級合格に向けた勉強方法を始めたという感じがします。しかし、次の英検までには2ヶ月余りしかなく、自身3回目の受験結果は、2回目と大差はありませんでした。
語彙 70%ネットで1級合格者の体験記などを読むと、異口同音に「最初の語彙問題で80%以上の得点率を上げるのが合格条件だ」と言っております。語彙力をつければ当然読解問題にも好影響を与えてくれます。そこで、合格者の殆どが使用している旺文社の『英検Pass単熟語1級』を購入し取り組み始めました。アメリカでの生活を経験し、周囲のどの日本人よりも英語を勉強したという自負がありましたが、この『Pass単』に出てくる語彙はそれまでお目にかかったことのないものばかりでした。
読解 68%
リスニング 53%
作文 80%
また、リスニングの得点率が最も低いため、研究社の『時事英語研究』(現在は休刊)の別売りCDやNHKラジオの『ビジネス英会話』に取り組み、精聴・多聴を心掛けました。
今振り返ると、この時期にようやく1級合格に向けた勉強方法を始めたという感じがします。しかし、次の英検までには2ヶ月余りしかなく、自身3回目の受験結果は、2回目と大差はありませんでした。
【第3回英検1級受験結果 -2003年1月-】合格まで6点です。合格のためにすべき勉強はわかっています。あとはその勉強を継続して、納得のいくものに仕上げるしかないのです。<#4へ続く>
不合格A 122点満点中76点(合格最低点82点)