OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

携帯電話を買いに

2006年01月17日 | 家族の話題
姑が携帯電話に毎月4千円ほど払っているらしい。
「エーッ!そんなに使うんですか?」と驚いたら、それが最低料金なのだという。
「そんな契約、高すぎるよねぇ~」と義妹も娘も私も意見が一致。
今日、私が一緒に行って適当なものを購入することになった。

事前に、私や娘が使っている「docomoのファミ割」に一緒にするのが良いだろうと、docomoショップに相談に行った。
「苗字は同じだけど、住所が違うし、引き落とし口座も違うし、保険証なんかも違うんだけど、どうやって親子の証明をしましょうか?」
「戸籍をお持ちください。」
でも、戸籍を取るには区役所に行って、450円も(!)払わなくちゃいけない、もったいないよね~。
引き出しの奥をゴソゴソ探して、夫の母子手帳を見つけ出した。
「ウン、これで親子の確認はバッチリ!」

まず夫の実家へ、舅姑を車に乗せ最寄りのビックカメラへ行く。
古くて変色した母子手帳をいさんで店員さんに見せるが、「あっ、いいですよ。名前が同じだし。」とろくに確かめもしない。
拍子抜けで少しがっっかり。

あとの手続は順調にこなし、年配者向けのわかりやすい携帯電話を手に入れた。
ついでに、舅がランチをごちそうしてくれて、3人で中華を分け合って食べる。
その後舅は「ちょっと、散歩!」と消え、私は姑を家に連れて帰って、新しい携帯を使えるようにあちこちいじって四苦八苦。
考えてみれば、携帯をいじって使えるようにするのはいつも娘の役目。
「おかあさん、もうメール使えるからね」なんてね。
午後のちょっと眠たくなる時間を、携帯電話とそのマニュアル本とにらめっこして過ごした。

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