OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

見たよ~!(二題)

2009年07月22日 | 趣味(読書・洋裁・音楽・映画)
朝から日食の話題で持ちきり。
悪石島やら、奄美大島からの中継も、あまり天気が良くないようで、気が揉める。
我が家も、窓からの景色は雨。
今日は、日食なんて無理だなぁと思っていた。

東京辺りの食が最大になる11時頃、私の縫い物もファスナー付けが終わって一段落。
雨も上がって、薄曇り。
ならば、くちゃくんのお散歩に出てみようかと外に出た。

そして、空を見上げると、ありました~!
三日月型の太陽
雲を透かして見えているので、肉眼でも眩しくなく見える。

やっぱり感激。
空ばかり見上げていたので、首の後ろが痛くなってしまった。
そのうち、雲が厚くなって見えなくなってしまったので、ちょうどいいときに散歩に出たらしい。
皆既日食じゃあなくても、欠けて三日月型になった太陽は、十分に神秘的で不思議だった。

ウン、いいものを見せてもらいました。

さて、午後は駅前で映画。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」見てきました~!

6月末から、2週間ほど時間をかけて、ハリー・ポッターシリーズの復習をした。
映画ではなくて、本。
1巻から7巻までを全部読破。
映画に備えたわけではないけれど、このシリーズ、何度読み返しても楽しめる。

さて、映画は、6巻の映画化。
いよいよクライマックスに至る、一歩手前のところ。
話自体は全て承知しているのだが、字で読み、頭の中で想像していたものが、画面に具現化されると、「ふううん」「そうかぁ~」と、あちこちの場面で感心してしまう。
上手にまとまっていて、とても楽しめる映画になっていた。

それにしても、スネイプ先生のアラン・リックマン、最終巻を前に、ずいぶんすてきになってきている。
「ある晴れた日に」でのダンディな演技が印象深く頭に残っているので、今日のスネイプ先生はホントに魅力的に見えた。
(きっと最終巻では、アラン・リックマンを見てボロボロ泣くんだろうなぁ…)


以上、今日の「見たよ~ 二題」でした。