OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

不登校か…?

2007年10月25日 | マジャル語
マジャール語の日。
でも、予習が充分にできていない。
今回のテーマ「政治」ネタの新聞記事、短い文なのに、最初の1分からつまずいて、ちっとも進まない。
う~ん、どれが主語だろう???と眺めて、時間ばかりが経ってしまった。

もう一つの文法のプリント。
これもなんだかやる気がしなくて…。
後期のクラスが始まったばかりなのに、困ったこと。

お昼を過ぎても、「今日は休んじゃおうかなあ」などと不埒なことばかり考えていた。
でも実際に休んでしまうと、「ずる休みしちゃった」という事実で「なんてダメな私!」と、落ち込むことも分かっている。
行こうか、休もうか、ウダウダ考えているうちに夕方。

仕方がない、とにかく外出の支度をして、家を出る。
新宿まで行って、どうしても行きたくなかったら、デパートでもふらついて、何か美味しい物でも食べて帰ってくればいいやと、自分を励まして。
新宿まで行ってしまえば、迷うことなく学校へ向かう。
最後の最後には、腹をくくったと言うところだろうか。

それにしても、最年長の私に対する一先生の気の使いようったら!
順番に答えていく時にも、私が誤答をすると、「う~ん、それじゃなくて~、そうそうそれです。良くできました!」
答えが正しくなるまで、二度三度と、待っていてくださる。
(3択か4択だもの、2~3度言い直せば、絶対正解だよね!)
一先生の敬老精神、なかなか見上げたものです!