Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

今日は満月

2006-01-14 | ライフスタイル


今日は12月最後の満月
えぇー12月!?と驚くかもしれませんが、旧暦ではまだ平成十七年十二月十五日の師走です。
雨あとの曇り空のため、残念ですが平成十七年最後の満月を拝めません。

旧暦のお正月は新暦(今の暦)で1月29日。
年賀状を書き、目標も新たに一年を迎える予定です。
ちなみに来年は閏七月があるため、秋が長くなり、一年が384日もあります。

千刈ミーティングのワークショップでは、大阪南太平洋協会の松村さんと共に、参加者の方々が旧暦のおもしろさや日本人が失いつつある感覚に触れることができました。
その皆さんももしかして、空を見上げておられるのかな?

なかなか月の満ち欠けと私の体内環境の一致は見つけられませんが、季節感を体で感じるように敏感にしていきたいです。

picture:2005年12月16日(旧暦平成十七年十一月十五日)に訪れた京都府八木町の方丈庵にて
そういえば、この日も満月でした。

千刈ミーティング終わりました

2006-01-10 | 環境


1月7日から9日 関西学院千刈キャンプ場で行われた「環境教育千刈ミーティング」

■1日目
参加者、実行委員、ゲスト合わせて60名以上が集い、中井英美さんによる美しいわらべ唄の世界から始まりました。

■2日目
ゲストに大阪南太平洋協会の松村賢治さんを迎えて、「旧暦から始まる今年のわたし」と題してワークショップを行いました。
(ちなみにその他2つのワークショップは、「命の循環としての食~社会・自然とのつながりを古の知恵・食生活から学ぶ~」ゲスト 正食協会 野口清美さん、「日本の自然・自然観で環境・教育をつむぐ」ゲスト ノートルダム女子大学 菅井啓之さんでした)

17名のワークショップ参加者の方と、自らの暮らしを時間を切り口に問い直し、旧暦そして、松村さんの持つアナザーライフを参考に、これからの自分流スローライフを考えました。

松村さんの持つ楽しい、興味深いスローライフ観と実践に触れ、みなさんがもう一つの価値観を見出すきっかけとなったかと思います。
(悶々としながらも、アウトプットを出そうと考え続けてくださった参加者17名の方々、そして、ゲストの松村さん、一緒に担当してくださった実効委員に感謝感謝)

■3日目
全体でこれまでのふりかえりを行い、学びや発見の分かち合いの時を持ちました。3つのワークショップがありましたが、異なったテーマを深めていくと、私たちの自然観の根っこは同じで、そこから様々なキーワードを得ることができました。

千刈ミーティングやワークショップのあり方、私自身の課題・・・がどんどんでてきています。2泊3日が終わったのではなく、これからが始まりなのです。
(ただし、今は頭がぐるぐるまわっています。爆発しそう!)

千刈ミーティング1日目

2006-01-07 | 環境
昨日に引き続いて千刈ミーティングの話題

まずは、初日が終了しようとしています。
(現在ネットワーキングタイムで、みなさん楽しいお薬を飲みながら、語りあっています)

今日は、オープニングミニ講演として中井英美さん「こころふれあう わらべ唄の世界」
アイスブレイクに、
基調講演として菅井さんに「日本的自然観と環境教育」と題してお話し頂きました。

参加者のみなさんも、初めてお会いする方、久しぶりの方、ご近所なのに初顔合わせで驚きの方、よーく知っている方など、今朝は、突然の雪に、参加者やゲストの方々が来場できるか心配でしたが、みなさんにお会いできたことに感謝。

私は、「旧暦から始まる今年のわたし」として松村さんをゲストにワークショップを行います。どんな様子になったか、また明日報告。



朝は雪が降ってびっくり、車で来られる方に電話を入れたりと大変でした.
が、すぐにやんで、ホッ。

環境教育千刈ミーティング

2006-01-07 | 環境
今日から兵庫県三田市関西学院千刈キャンプ場にて、「環境教育千刈ミーティング2006」が始まります。
今年のテーマは「環境・教育の場と暮らし・生き方をどうつなぐか~日本的なものとの再会~」。
今日から2泊3日の楽しい学びとネットワーク、ワークショップの場となりますが、実行委員として、前日からキャンプ場入りしています。

先日から興味が高まりつつある「旧暦」をテーマに松村さんをゲストに迎え、ワークショップを実施します。
私のほか2つのワークショップもあり、そちらも楽しそうです。