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1月7日から9日 関西学院千刈キャンプ場で行われた「環境教育千刈ミーティング」
■1日目
参加者、実行委員、ゲスト合わせて60名以上が集い、中井英美さんによる美しいわらべ唄の世界から始まりました。
■2日目
ゲストに大阪南太平洋協会の松村賢治さんを迎えて、「旧暦から始まる今年のわたし」と題してワークショップを行いました。
(ちなみにその他2つのワークショップは、「命の循環としての食~社会・自然とのつながりを古の知恵・食生活から学ぶ~」ゲスト 正食協会 野口清美さん、「日本の自然・自然観で環境・教育をつむぐ」ゲスト ノートルダム女子大学 菅井啓之さんでした)
17名のワークショップ参加者の方と、自らの暮らしを時間を切り口に問い直し、旧暦そして、松村さんの持つアナザーライフを参考に、これからの自分流スローライフを考えました。
松村さんの持つ楽しい、興味深いスローライフ観と実践に触れ、みなさんがもう一つの価値観を見出すきっかけとなったかと思います。
(悶々としながらも、アウトプットを出そうと考え続けてくださった参加者17名の方々、そして、ゲストの松村さん、一緒に担当してくださった実効委員に感謝感謝)
■3日目
全体でこれまでのふりかえりを行い、学びや発見の分かち合いの時を持ちました。3つのワークショップがありましたが、異なったテーマを深めていくと、私たちの自然観の根っこは同じで、そこから様々なキーワードを得ることができました。
千刈ミーティングやワークショップのあり方、私自身の課題・・・がどんどんでてきています。2泊3日が終わったのではなく、これからが始まりなのです。
(ただし、今は頭がぐるぐるまわっています。爆発しそう!)
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