一日ひとつ 英語の豆知識 

【ドラ豆】(ドラマメ)と【今日豆】(キョウマメ)の2種類の豆知識シリーズ。毎日ひとつ英語の豆知識をものにしよう!

豆知識 『シャラン』 #1138

2008年03月04日 | ドラマの豆知識
フエンテス夫婦が、家を失う危機におちいったのは、入居してから3年たったとき
だった。

その3年間は、たしかに毎月の支払いは約17万円だった。ところが、3年を過ぎ
ようとした昨年秋に、突然、次回からの支払いから26万円なるという通知が送ら
れてきたのである。

通知書には、3年間の【preferential treatment】〔優遇措置〕 期間がすぎたので
利率がそれまでの9.4%から、一気に18%にあがったためだと書いてあった。

あわてて、【mortgage(モーゲッジ) broker】〔住宅ローンブローカー〕に連絡をとり
説明を求めたが、ブローカーは、すこしバツの悪そうな表情はしたが、それでも
『・・契約書に書いてあるとおりさ・・読んで知ってるだろう・・』、と関わりた
くない様子だったと言う。

夫のペドロ(Pedoro)によれば、

  Pedoro 【 He said it nonchalantly ! 】 と言う。

   メグミ 【......ノン?.....シャラントゥリィ??】.....(・o・?) ハア?

どういう意味なんでしょうかぁ?

      (・・?)
      ('。')
      (-_-;)
      (´ー`)
Bingo!

   【 nonchalantly 】→〔 平然と、無頓着に、無関心なように 〕 
                          という意味ですよね~ (^o^) 


        この、【 nonchalant 】〔無頓着な、無関心な、冷淡な〕
        は、もともと古いフランス語から派生してできた言葉なの
        で、発音が英語っぽくなく、フランス語っぽいんですよね。

        発音は、〔ノンシャラントゥリィ〕で、真ん中の〔ラン〕
        を強く発音します。

                           (^^)v