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Windows Vista深夜販売は盛り上がるのか?

2007年01月29日 20時50分13秒 | PC
 AKIBA PCホットラインには「Windows Vista深夜販売 - 全国速報ページ」というのが用意されていた。

Windows Vista深夜販売 - 全国速報ページ

 まぁ、Windowsの発売解禁の時にはいつもやるイベントなのだが、Windows95の時はとても盛り上がったが、その後はあんまり・・・といった印象。

 はたして、今回のVistaはどれくらい盛り上がるのだろうか?個人的には「当分はWindowsXPで十分だし~」というのが本音なんだけどなぁ。

ソフトバンクのホワイトプラン「相当な加入者増」

2007年01月29日 14時58分57秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルが1月16日から提供を始めた「ホワイトプラン」が好調だ。新規加入者をはじめ既存のソフトバンクユーザーのプラン変更が相次ぎ、相当な新規加入者増、プラン変更での申込増の状態だという。

(中略)

 ナンバーポータビリティ制度実施1ヶ月後の各社の動向調査では、AUブランドを展開するKDDIが圧勝し、NTTドコモとソフトバンクは実質加入者数減になっていた。ソフトバンクが自信満々に提供を開始した「ゴールドプラン」は、付加事項が多すぎて加入者数はあまり伸びなかったのは周知のデータの通り。しかし今回の「ホワイトプラン」は予想以上のヒットプランに成る可能性があるという。


ソフトバンクのホワイトプラン「相当な加入者増」 |アドネットニュース

 う~ん、「相当な加入者増」って漠然としたあいまいな表現だなぁ。具体的に「ホワイトプラン」が何万とかいう数字が出されていないので、単純にそのまま鵜呑みにはできない。

 それなりには増えているのは確かだけど、はたして今月のソフトバンクの純増数が10万を突破できるのだろうか?MNPも転入の方が多くなるのだろうか?

 それにAD-NETニュースって初めて知ったけど、auの事をAUと書くあたり・・・ちょっとなぁ。

USB接続ワンセグチューナーが大人気

2007年01月29日 13時49分43秒 | PC
 パソコンに接続するだけで「ワンセグ放送」が見られるワンセグチューナーが売れている。当初はバッファローの「ちょいテレ」の独壇場だったが、人気ぶりに目をつけた多くのメーカーが参入。現在はUSB接続タイプを中心に、10数種類の製品が店頭に並ぶ。市場規模は、第1弾製品の発売からわずか2か月ほどで10倍以上に拡大し、ワンセグ対応携帯電話に匹敵するほど。「BCNランキング」から、その人気沸騰ぶりを見てみよう。

●突如現れたワンセグチューナー メーカーの予想を超える人気

 「BCNランキング」では、TVキャプチャボードや外付けキャプチャボックスなどを「映像関連ボード」に分類しており、「ワンセグチューナー」も、このカテゴリで集計している。このカテゴリの中から今回は特に、USBやPCカードスロットでPCに接続する「ワンセグチューナー」に焦点をあてて動向を分析した。

 06年4月1日にスタートした携帯・移動端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」。注目度は高かったものの、開始当初の対応機器は携帯電話が中心で、それ以外の選択肢はほとんどなく、携帯電話向けのサービスという印象が強かった。

 しかし、9月にロジテックが、パソコンに挿すだけでワンセグが見られる業界初のUSBチューナー「LDT-1S100U」を発売。その翌週にバッファローが、同様の「ちょいテレ(DH-ONE/U2)」の発売を発表。この時点で携帯電話以外の機器で楽しめる「ワンセグ需要」に火がついた。

 ロジテックの「LDT-1S100U」は当初、録画機能を備えておらず、ワンセグを「見るだけ」のチューナーという位置づけだった。逆に後発の「ちょいテレ」は、録画機能を備えていたこともあり、人気が集中した。その後、ロジテックの「LDT-1S100U」もソフトウェアのアップデートで録画機能に対応したが、「ちょいテレ」に奪われたシェアを奪還するにはいたらなかった。

(略)


BCNランキング 売れ筋速報 ケータイ不要の「もうひとつのワンセグ」大人気、1万円前後の安さがウケて

 とにかく1万円前後の手頃な値段とUSB接続という手軽さが受けて、パソコンでワンセグ放送をちょっと見するのにバカ売れのようだ。

 テレビチューナー内蔵ノートパソコンは普通なら15万円以上するので、1万円前後で自分のノートパソコンでワンセグが見られるのは実にお手頃だ。

 このタイプの手軽さは、ロッドアンテナが付属している点だ。通常のテレビチューナー内蔵パソコンはアンテナ端子があるだけで、アンテナ線に接続する必要があり、簡単には見られないし、見られる場所も限定されてしまう。その点、このタイプならワンセグのエリア内で電波の良い場所であれば、ロッドアンテナだけで見られるのが人気の秘密だろう。

 店頭でのデモとかをやってくれれば、その画質や操作性次第では私も購入してみたいと思っている。

 とにかく、この手の商品のおかげで、パソコンでのワンセグ放送受信というスタイルが大流行しそうな勢いだ。もうこれからはワンセグは携帯電話だけのものではなくなりそうだ。

【12月販売台数】MNP特需第1幕はシャープに軍配

2007年01月29日 13時20分21秒 | ケータイ
 06年秋冬モデルがズラリと並んだ06年12月、3キャリア合計で最も高い販売台数シェアを稼ぎ出したのはシャープだった。端末別でもシャープ製が上位3位を独占。頭1つ抜きん出ている。一方、いずれのキャリアもワンセグ対応端末を強化。じわりじわりと増えはじめ、その比率は1割を突破した。

(中略)

 まずは、3キャリアを合計した携帯電話全体の機種別販売台数ランキングから見ていこう。06年12月の月間1位は、NTTドコモの「SH903i」(シャープ)だった。シェアは6.3%で、総合トップは11月に続き2回目。2位のソフトバンク「911SH」、3位のNTTドコモ「SH902iS」も同じくシャープ製だった。

 全キャリアでのメーカー別販売台数シェアでも、シャープが26.8%とトップ。13.6%で2位のソニー・エリクソンの、ほぼ2倍のシェアを持っている。3位がパナソニック モバイルコミュニケーションズで9.4%、4位がNECで9.1%、5位が東芝で7.0%という結果になった。

 ちなみにキャリア別販売台数シェアでは、NTTドコモが48.3%、au(KDDI)が34.5%、ソフトバンク(SoftBank)が17.2%で、相変わらずNTTドコモがダントツ。06年8月から振り返ると、06年10月はauが、06年11月はソフトバンクが躍進。それぞれNTTドコモからシェアを奪ったものの、12月に入ると、どちらもMNP開始前の06年8月の水準に後退した。ソフトバンクはむしろ2.3ポイント下げている。


BCNランキング 売れ筋速報 MNP特需第1幕は液晶効果でシャープに軍配、薄さとワンセグ勝負の春携帯は?

 シャープのハイエンド機は液晶もさることながら、カメラが高画質なのが人気の秘密と思える。AQUOSケータイは名前も人気の一つだが、ユニークなサイクロイドスタイルも目を惹きつけたのだろう。

 そして、ソニーが新機種のSO903i、W43S、W44Sが立て続けにヒットを飛ばして、急上昇しているようだ。

 最近の京セラはカメラを高画質化し、さらに薄型化しているのが評価され、W44Kなどは人気機種になっている。

 NECと松下はカメラがイマイチの印象で、低迷しているような気がする。巻き返しのポイントはカメラの高画質化にありそうだ。

 富士通や三菱のカメラはけっこう高画質なのだが、その割には低迷している。これはブランド力の差なのだろうか?三菱は大画面のスライド式が人気となったが、年末のバッテリー不具合による販売停止が響いたようだ。

 らくらくホンがヒット商品に成長し、今年は各社からシルバー向け端末の開発競争が勃発しそうな気配だ。

 日立はワンセグとAF高画質カメラを一つにまとめたW41HとW43Hがヒットした。シャープのAQUOSケータイのカメラはAFがないだけに、トータルバランスの良さでは日立のワンセグの方が上回っているだけにもっと売れてもいいような気がする。