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【X01NK】法人向け無線LAN対応フルキーボード搭載機

2007年01月25日 21時50分38秒 | SoftBank
 「X01NK」は、ノキア製スマートフォン「E61」のソフトバンク版。法人向け専用のモデルで、発売は3月下旬以降で、個人向け販売は予定されていない。

 無線LAN(IEEE802.11b/g)をサポートし、QWERTY配列のフルキーボードを搭載したノキア製のスマートフォン。W-CDMAおよびGSM(850/900/1800/1900)に対応する。企業内におけるVoIP電話としての利用が可能なほか、オフィス文書が閲覧できるドキュメントビューアを搭載。メールソフト、フルブラウザ(Nokia Web Browser)、SMSによるリモートロック機能、赤外線通信、Bluetoothなどがサポートされている。HSDPAには非対応。

 ディスプレイは2.8インチ、240×320ドット、最大26万色のTFT液晶。カメラは非搭載。最大2GBまでのminiSDカードが利用できる。連続待受時間は約456時間、連続通話時間は約300分。大きさは約69.7×117×14mmで、重さは約144g。ボディカラーはシルバー。

 同機種は、2006年5月に発売される予定が明らかにされていたが、発表から約10カ月を経て市場に投入されることになる。既にノキア・ジャパンが、メーカーブランドの「E61」を国内で発売しているが、X01NKとの機能の差違は、MMS対応やSIMロックなどになる。また、フルブラウザ「Nokia Web Browser」は、705NKではパケット定額の対象外だが、X01NKでは定額対象になる予定という。


無線LAN対応でフルキーボード搭載の「X01NK」

 ソフトバンクのX01HTは個人向けにも販売されたが、DoCoMoのhTc Zは法人専用ということで、あまり話題にもあがらない。hTc Zはたしてどれくらい売れたのだろうか?

 その教訓を生かすのならば、X01NKも法人専用としなくてもいいような気がするのだが、これでは一般ユーザーには手が出せない。E61に期待していたユーザーからすれば、がっかりのはずだ。

 せっかくX01NKのフルブラウザがパケット定額の対象になるというのに、法人専用では意味が無い。

【LOVE定額】ついに受付終了に

2007年01月25日 20時17分05秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、ホワイトプランなど新たな料金サービスや割引サービスを導入したことを受け、これまで提供してきた料金プランや割引サービスの一部について、受付を終了する。ただし、利用中の既存ユーザーは、今後も継続利用できる。

 受付終了となる料金プランは、バリューパックプレミア、バリューパックプラチナ、バリューパックゴールド、バリューパックシルバー、バリューパック、ライトコールパック、ビジネスパック、ビジネスエコノミーパック。また、割引サービスでは、継続割引、年間割引、ハッピーボーナス、家族割引、プライオリティサポート、LOVE定額、家族通話定額、指定割引、デュアルパケット定額、メール定額、ハッピーパケットレギュラー、ハッピーパケットスーパー、パケットエコノミーが終了する。

 新規申込は2月28日、変更申込は5月31日をもって終了する。ただし、ゴールドプラン・オレンジプラン・ブループランを契約している場合、各割引サービスは対象外となる。また、2G向けのハッピーパケットレギュラーとハッピーパケットスーパー、そして既存契約における家族割引での主回線・副回線変更や、指定割引・LOVE定額での指定電話番号の変更などは、今後も受け付ける。


ソフトバンク、一部の料金プラン・割引サービスを受付終了

 「ホワイトプラン」や「Wホワイト」などのサービス開始にともなって、ボーダフォン時代の料金プランや割引サービスの新規受付がついに2月末で終了することになった。

 「ホワイトプラン」は確かに安いが、時間帯制限があるため、それを嫌うユーザーは「LOVE定額」や「家族通話定額」を好んで利用する傾向にあった。それだけに、その「LOVE定額」などがついに新規受付終了してしまうとなると、一部のユーザーからはその終了を残念がる声が大きくなりそうだ。

 「ホワイトプラン」を使ってみたが・・・、「やっぱり夜間に無料で長電話したい」という人は来月末までにボーダフォン時代の旧プラン+LOVE定額を駆け込みで申し込むべきだろう。

【911T】シャープを越えた東芝の全部入りスライド端末

2007年01月25日 17時38分41秒 | SoftBank
 auが“全部入り”ならソフトバンクも“全部入り”。東芝製の「911T」は、ワンセグ+3インチWVGA+BT+薄型スライド+HSDPAなどのフル装備で登場する。

 全部入り──ユーザーが望む機能をまんべんなく搭載したハイエンド機が東芝製の「911T」だ。

 911Tは、ワンセグ、ワイドVGA(480×800ピクセル)表示対応の3インチワイド液晶、A2DP対応のBluetooth、1Gバイトの内蔵メモリ、厚さ17.9ミリの薄型スライドボディ、手ブレ補正機能付きの320万画素AFカメラ、FeliCa、そして下り最大3.6Mbpsでの通信が可能なHDSPA規格「3Gハイスピード」に対応する。

 なお、東芝はau向け端末にもほぼ同様の構成となるハイエンド端末「W52T」を投入するが、911Tはそれより4.1ミリも薄い、厚さ17.9ミリを実現し、かつ、サービスエリア内でより高速な通信が行えるHSDPAに対応しているのもポイントだ。

 豊富なエンターテインメント機能も従来機から引き継いで搭載する。外部メモリなしでも音楽やワンセグ録画(最長約5時間20分録画可能)など大量のデータを保存できる1Gバイトの内蔵メモリや、ワイヤレス音楽再生(A2DP)対応のBluetooth機能を搭載。そのほか、ワイドVGA解像度の3インチワイドディスプレイを活用し、ワンセグのほか、PCドキュメントビューワを用いたWordやExcelなどのビジネス文書なども横向きで使用できる。

 また、サングラス型のBluetoothイヤフォンレシーバーとなる、オークリー製「O Rokr(オーロッカー)」(関連サイト参照)とセットにした特別パッケージも用意。本機のA2DP+Bluetooth機能と連携し、ワイヤレスで音楽再生が楽しめる。


ITmedia D モバイル:ワンセグ+3インチWVGA+薄型スライド+HSDPA+BT──“全部入り”の「911T」

 昨年後半はシャープに圧倒時に差をつけられていた東芝が渾身の力作として全部入りのスライド端末911Tを投入する。

 かつて「全部入り」端末と言えば、シャープのお株だったが、最近は901SHと911SHとワンセグとAFカメラは別の機種になってしまっていた。そこへ、東芝はその2台を惜しげもなく1台にまとめて、ソフトバンクのフラッグシップ機として殴り込みをかけてきた事になる。シャープはさぞ慌てる事だろう。

 3インチワイドVGA液晶ワンセグというだけでもおそらく国内最高の液晶だと思うし、HDSPA対応、1GB内蔵メモリー、Bluetooth、手ブレ補正付き320万画素AFカメラとどれをとっても国内最高水準のスペックだ。

 これだけの機能を満載しながら17.9mmを実現したというのも、薄さのソフトバンクというテーマのもとに開発された意気込みがうかがえる。

 発売されれば、人気No.1になるのは間違いない。問題は値段だが、「新スーパーボーナス」の割賦金は過去最高となるのか?910SHや911SHと同等になるのか?とても気になる。もし、同じ値段なら誰もが東芝を買うのではないかと思うほど、機能が充実している。

 これならDoCoMoのワンセグ軍団にもまったくひけをとらないし、DoCoMoも911Tの充実ぶり見て、今さら東芝にDoCoMoからも発売してくれと打診しているのではないかと思えるほどだ。

 半年くらい経って、これが安くなったら欲しい・・・♪

 カラーラインナップを誇っているはずのソフトバンク端末としては、カラーにブルー系統がないのが物足りない気もする。

 一番残念なのは、海外で使えなさそう(未確認)な点くらいだろうか。

【速報】ホワイトプラン用オプション「Wホワイト」

2007年01月25日 13時55分18秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、基本使用料が月額980円の「ホワイトプラン」のオプションとして、さらに月額980円を追加で支払うことで、他社宛の通話料が30秒10.5円になる「Wホワイト」を3月1日から提供すると発表した。

ソフトバンク、ホワイトプラン向けのオプション「Wホワイト」

 さらに噂にあった「ホワイトプラン」用オプションも発表になった。

 他社宛の通話料が安くなるらしいが、この980円は無料通話分として利用できるのだろうか?詳細はまだ不明。

 合計1960円で、もし980円の無料通話分がついて、他社宛の通話料金が安くなるのなら、かなり魅力的かもしれない。「ホワイトプラン」の欠点をかなり補完できそうなオプションだ。

 あと気になるのは、もし無料通話分として使える場合、繰り越せるのだろうか?「ホワイトプラン」同士で家族割引にした場合、無料通話分を分け合えるのだろうか?その点もポイントになりそうだ。

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 どうやら980円は無料通話分にはならないみたいだ。

 できるだけソフトバンク間の通話で済ませて、基本料金を徹底的に安くしたいという「ホワイトプラン」ユーザーからすると、あまり魅力は感じないかもしれない。

 他社との通話もそこそこするという人にはいいオプションなのかもしれないが、有料時間帯もしくは他社への通話が月に24分以上でないと、お得にはならない計算となる。 

【速報】ソフトバンク春モデル発表

2007年01月25日 13時47分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、20色のカラーバリエーションを用意した「812SH」やワンセグ対応のスライド型端末「911T」など、春モデルを発表した。

 今回新たに発表されたのは、「911T」「812SH」「813SH」「813T」「805SC」「706P」「706N」「707SC II」「708SC」「X01NK」の10モデル。派生モデルとなる「ホークスケータイ812SH」「813SH for Biz」や、「コドモバイル812T」などもあわせて紹介されている。


ソフトバンク、20色ケータイなど春モデルを発表

 噂通りに、ソフトバンクからワンセグのスライド式911Tが発表された。

 気になるのは、X01NKだ。もしかして、ソフトバンク版E61とか??

 残念ながら、ソフトバンク版W-ZERO3は出なかったようだ。

 詳細を見ようにも、まだソフトバンクのサイトにも何も情報がない。気になるなぁ~。

 これで905SHや810SH、811SHなども在庫処分する可能性が出てきた。

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 元記事に写真が追加になっていたが・・・菊川怜と上戸彩がいる。

 もしかして、CMキャラクターを外人から日本人に戻すのだろうか?しかも、菊川は以前auのキャラクターやっていたのだが・・・。

 どうやら20色カラーが売りのようだが、そんなに増やしてしまって在庫面で大丈夫なのだろうか。少し心配になる。

 それと、NEC初のワンセグ端末706Nもあるらしい。NECはまだDoCoMoでもワンセグは出していないのに・・・。驚きだ。(あれ?ITmediaにはワンセグ対応と書いてあったのに間違い?)

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 そっか20色展開する意味がわかった。最近はどこの携帯電話売り場でもソフトバンクコーナーが縮小気味だが、それを一気に拡大させるために、この20色展開があるのではないだろうか?

 それにしても、色はともかく、デザインが・・・。