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新宿で「ホワイトプラン」用新規1円端末

2007年01月17日 21時54分00秒 | SoftBank
 今日、新宿に行った友人から、新宿さくらやでソフトバンクの201SHと304Tが「新スーパーボーナス」なしで新規1円で買えると報告が入った。その他の端末は一括だと1万円以上するらしい。

 16日から「ホワイトプラン」の新規加入が始まったが、あまり「早速ホワイトプランに入った」という声がネット上で聞かれない気がする。

 それは料金プランは安いが、実質的にほとんどの店が「新スーパーボーナス」を強制し、実際的には毎月の支払いを980円で済ませる事が不可能なケースがほとんどのために、結局「ホワイトプラン」の説明は聞いたが、契約まではしなかったという場合が多いのではないだろうか?

dynaboys BLOG 【ホワイトプラン】心配される端末難民

 ローカルな携帯電話ショップで在庫処分新規1円などという話はいくつかあったが、都心の量販店である新宿のさくらやで201SHと304Tが新規1円で契約できるというのは、これから「ホワイトプラン」に加入しようとしているユーザーには朗報だろう。

 通話とメールがメインで、高性能なカメラやワンセグなどは不要という人には最適な機種が「新スーパーボーナス」なしで新規1円で買えるというのは嬉しい限りだ。

 さくらやなども、月額980円の「ホワイトプラン」は始まったが、現時点の「新スーパーボーナス」では特別割引額が980円をオーバーできないという問題点を見越して、このような対策に乗り出したのだと思われる。とても良心的と言える。もともと、さくらやはJ-PHONE時代から関係は親密だったのも影響しているのかもしれない。

 しかし、これらの機種の在庫もどれくらいあるのかわからないので、料金プランも端末もできるだけ安く仕上げたいという新規やMNP転入ユーザーはこのチャンスを逃さないようにしたい。

 友人はさくらやしか見られなかったようだが、これに対抗して、ヨドバシカメラやBICカメラも同様に「新スーパーボーナス」なしで安い機種を用意する可能性が出てきたので、のぞいてみるといいかもしれない。(もし、そのような価格を他店で目撃したら、ここにコメントを入れていただけるとうれしい。)

 個人的には、ソフトバンクが「新スーパーボーナス」で販売店の店頭での端末価格を牛耳ろうとしている傲慢な体制を、このような流れからどんどんと崩せる事を期待したいと思っている。

【SoftBank】孫社長、iPhoneについて語らず

2007年01月17日 15時59分10秒 | SoftBank
 ソフトバンクの孫正義社長は1月17日、ライバルが提供するデジタルテレビ端末や超薄型携帯に対抗する新しい携帯電話を今月発表する予定だと語った。

 だが同氏は、同社がAppleのiPhoneを日本で発売するのではないかとの憶測についてはコメントを避けた。

 ソフトバンクは、英Vodafone Groupから昨年2兆円で買収した携帯電話事業を立て直そうとしているところだ。同事業は日本のキャリア3社の中で最も加入者数が少ない。

 先週、ソフトバンクの株価は市場全体が下げる中で上昇した。同社がiPod携帯電話「iPhone」の日本でのパートナーになりそうだとの憶測を受けてのことだ。

 孫氏はiPhone提供の可能性について詳しく語ることは避けたが、日本のワイヤレス規格は、AT&T傘下の米Cingular WirelessがiPhone用に採用している通信方式とは異なると語った。

(中略)

 同氏は、ソフトバンクは1月25日に携帯電話の新機種を発表することを明らかにした。NTTドコモとKDDIが春に向けた最新モデルを発表してから1週間あまり後ということになる。この時期には、日本で会計年度および学年の終わりとなる3月が含まれる。

 「楽しいモデルを多数用意している」と孫氏は語ったが、詳細は明かさなかった。


ITmedia D モバイル:ソフトバンク孫社長、iPhoneについて語らず

 どんなに早くてもiPhoneが国内投入されるまでには1年以上かかるので、ソフトバンクとしてもコメントできないだろう。

 それよりも気になるのは、ソフトバンクがauやDoCoMoに対抗できるだけの春モデルを投入できるのかどうかだ。秋冬モデルではカラーラインナップを増やしてごまかしていたが、春モデルでも同様の作戦でくるつもりだろうか?

 auでは東芝が初のワンセグ端末を発表しているので、ソフトバンクからもやっとシャープ以外でワンセグ端末が登場する事を期待したい。

 サムスンは薄型モデルしか投入していないが、そろそろハイエンド機も投入して欲しいところだ。

 シャープはすでに812SHと813SHがJATEを通過しているので、その2機種がメインとなると思われるが、まさかW-ZERO3のソフトバンク版なんて出ないだろうなぁ。

【新スーパーボーナス】1/19より一部の機種で割賦金¥980/月の設定

2007年01月17日 13時33分18秒 | SoftBank
 ソフトバンク情報に詳しいMobileDataBankというサイトに「新スーパーボーナス」に関する以下の情報が載っていた。

[ニュース]1/19より割賦金¥980/月の設定で数機種発売 †

すでに既出かと思われるが、いくつかの機種は割賦金が¥980/月になる。
主にvodafoneロゴなどの古い機種が多い。


MobileDataBank - SoftBank Wiki Community

 この情報が本当なら、やっと・・・という感じだ。

 どうやら、現状のままでは「新スーパーボーナス」と「ホワイトプラン」の組み合わせでは、端末の割賦金が「ホワイトプラン」の基本料金をオーバーしてしまうために、実質的には980円ぽっきりで使う事は不可能というのが明るみになったために、ソフトバンクも遅ればせながら、その対策として、古い機種の割賦金を980円にするらしい。

 これでやっと980円ぽっきりで、ソフトバンク間通話とメール定額というのが本当の話になったと言える。

 しかし、「ホワイトプラン」が16日からスタートしたというのに、「新スーパーボーナス」の価格見直しが19日からというのは、あまりに準備不足という感じで、いただけないなぁ。さすがはソフトバンクという事だ。

 ソフトバンクの場合はスタートしてから、不具合のある部分は改善していくという方法のようなので、あまり焦ってすぐに申し込まない方が良さそうだと思えてきた。

 18日までに「ホワイトプラン」で「新スーパーボーナス」の改定前の価格設定で契約してしまったユーザーがあまりに可哀相だ・・・。

 とにかく、これから「ホワイトプラン」と「新スーパーボーナス」で新規加入かMNPを考えている人は19日の価格改定を待ってからにした方が良さそうだ。

 しかし、ボーダフォンロゴなどの旧機種が今回の対象のようだが、すでにほとんどのショップからはボーダフォンロゴ端末の在庫はなくなりつつあるので、急がないと、好みの色などはなくなってしまう可能性がある。

 「ホワイトプラン」はソフトバンクの今後の主力プランのはずなので、どんどん申し込みはあるはずだ。それらの在庫がなくなったら、ソフトバンクはどうするつもりなのだろうか?

【マリノスケータイ】705SHベースで1,000台限定で発売

2007年01月17日 01時19分18秒 | SoftBank
 横浜マリノスとソフトバンクテレコムは、プロサッカーチームの横浜F・マリノスを題材にした携帯電話「横浜F・マリノス オフィシャル携帯電話」を1,000台限定で販売する。16日より専用Webサイトで申込資料の請求受付が開始されている。

 「横浜F・マリノス オフィシャル携帯電話」は、ソフトバンクモバイルのシャープ製3G端末「705SH」をベースにした端末。チームのロゴマークとシリアルナンバーがプリントされているが、「タイプA(300台)」と「タイプB(700台)」と2種類のデザインが用意されている。またイメージソングやサポーターズソングなど4曲の着信メロディと、エンブレムやロゴなどの待受画像4種類がプリセットされる。

(中略)

 新規契約(MNP含む)と機種変更(買い増し・契約変更含む)で、契約する料金プランはホワイトプランが適用される。価格は、割賦購入のみとなり、新規契約の場合(新スーパーボーナス必須)、店頭での引き渡し価格が7,350円、割賦額は月額1,880円×24回(総額45,120円)となる。また、別途、契約事務手数料として2,835円かかる。


705SHベースの「マリノスケータイ」、1000台限定で発売

 なぜこのタイミングで「マリノスケータイ」なんだかよくわからないが、「ホークスケータイ」の方はどうなったのだろうか?

 ソフトバンクってマリノスのスポンサーなのだろうか?ボーダフォン時代はレッズのスポンサーじゃなかったっけ?(自信なし・・)

 それにしても、このまとまりのないデザインは、もう少しどうにかならなかったのだろうか?

 単にロゴ入りのシールを貼って、マリノスの画像と着メロをプリセットしただけの安易な端末作りにしか見えない。まさにソフトバンクのお得意な見せ掛けってイメージだ。魂がこもっていないというか・・・。

 問題は値段だ。「新スーパーボーナス」必須なのに、頭金0円じゃない!高過ぎるだろう・・・。

【ホワイトプラン】端末難民してきた

2007年01月17日 00時57分24秒 | SoftBank
 空前絶後と言ってもいい超低価格料金プランの「ホワイトプラン」が16日にスタートした。

 いてもたってもいられなくて、「ホワイトプラン」を申し込みに出かけてきたが、予想通り「新スーパーボーナス」なしで契約するための端末探しはそう簡単ではなかった。結果的に全部で6店周る事になった。

dynaboys BLOG 【ホワイトプラン】心配される端末難民

 先週の金曜日あたりまでは、ヤマダ電機(元ダイクマ系でない店舗)で905SHや904SH、705SC、706SC、705Nあたりが「新スーパーボーナス」なしの通常契約で新規1円で販売されていたが、それも先週末には「新スーパーボーナス」のみに戻っていた。

 念のために、そのヤマダ電機に行ってみたが、やはり今日も「新スーパーボーナス」販売のみで、期待していた「新スーパーボーナス」の値下げも今回はなかったらしい。

 しかたなく、次の候補であるヨーカドーの905SHの3150円、904SHの2100円もそのままで変化はなかった。これでも現時点では十分に安いと思う。

 今回は多機能よりもシンプルに通話する事が目的だったので、次の候補の201SH新規1円を見に行ってきた。(905SHが安ければ欲しかったのは事実だが・・・)
 今までに、あまり201SHの安売りは聞いた事がなかったので、今回は迷わずこれに即決した。最悪の場合は201SHのプリペイド版を購入して、通常契約に変更する方法を考えていたが、その手間も省けて良かった。

 プリペイドですでに201SHの白を持っているので、今回は黒にしてみた。表が黒、側面と裏面がガンメタリックのようなグレーで、黒も渋くて、なかなか悪くないと思った。

 201SHはカメラもSDメモリーカードなども使えないが、赤外線機能があるので、最低限の機能は備えている。これは非パケット機なので、スーパーメールではなくて、ロングメール機となる。「ホワイトプラン」のパケット代がスーパーメール機は他の料金プランと比べると、かなり割高感がある。このため、他の料金プランとメールやWeb代が同じ非パケット機の方が2Gのパケット機(2.5G)よりも「ホワイトプラン」には向いているような気がする。

 欲を言えば、もう少し液晶とボタンが大きいと、シニア向けの端末として十分に使えると思う。しかし、DoCoMoのpreminiⅡを連想させるストレートデザインはシャープ製端末の中でもなかなか良い方だと思う。

 ボディカラーが白と黒しかないのが地味に感じるので、もう少しカラフルなラインナップだと嬉しい気もする。

 「ホワイトプラン」の契約専用に用紙があり、それに記入した。他のプランと具体的にどこが違うのかはわからなかった。

 今回は980円ぽっきりを目指しているので、オプションとして「S!ベーシック」も「ロングEメール」も「ステーション」も申し込まなかった。(ただし、新規1円販売の条件として、「安心パック」が必須だった。しかし、これは後日解除できる。)ソフトバンク間の通話とスカイメール専用とすれば980円で済む計算だ。

 年間契約等の縛りもないため、「ホワイトプラン」がどれくらい使えるかを検証するには最適と思える。

 「ゴールドプラン」開始時のような混乱が心配されたが、予定通り1時間弱で端末は開通していた。販売店でもぽつぽつと「ホワイトプラン」のお客が来ている程度で、ソフトバンク売り場だけが大混雑というのを期待していた私としては、やや拍子抜けといった感じだった。

 すでに「ゴールドプラン」の時に、ソフトバンクには何か落とし穴があるというイメージが定着してしまって、消費者もすぐには飛びつかずに慎重に様子をうかがっているという感じなのだろうか?

 それとも前回の「ゴールドプラン」の時はCM等で0円の連呼、7割引きの2880円という宣伝が強烈だったが、今回の「ホワイトプラン」はシンプルに980円という宣伝だったので、ひょっとすると「なんだ0円じゃなくて、今度は980円か」と勘違いでもされてしまったのだろうか?
 それとも、テレビなどのニュースなどで前回のようにはあまり多く取り扱われなかったために、「ホワイトプラン」の知名度が低かったのかもしれない。