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生活防水対応の「ジュニアケータイ A5525SA」

2007年01月10日 23時08分30秒 | au
 「ジュニアケータイ A5525SA」は、ジュニアケータイ第3弾となる三洋電機製の折りたたみ型CDMA 1X端末。「移動経路通知」および安心ナビの機能拡充も対応する。

 生活防水(IPX4)レベルの防水性能を備えており、イヤホンジャックのカバーなどはパッキン処理が施されている。またバッテリーカバーは、専用器具で開閉する特殊なネジで留める形が採用されている。防犯ブザーのスイッチは、ストラップホールが設けられており、緊急時には紐を引っ張るだけで鳴らせるようになっている。緊急通報時の位置情報通知機能も搭載されている。

 機能面では、着うたやEZナビウォーク、安心ナビ、EZアプリ(BREW)、赤外線通信、遠隔オートロックなどに対応するほか、ジュニアモードを搭載する。ジュニアモードに設定しておけば、メール内に記された電話番号やURLへアクセスできないようにしたり、アドレス帳未登録の相手からのメールを受信拒否したりできる。また、1カ月間の通話時間やメール送信回数を設定して使いすぎを防止できる。

 デザインは、過去のSweetsシリーズを手掛けたインダストリアルデザイナーの柴田文江氏が担当。北欧製の玩具のように、高い質感やカラーリングをイメージした仕上がりとなっている。

 131万画素カメラを搭載し、メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドット、26万色表示のTFT液晶となっている。サブディスプレイは約1インチ、96×64ドット、6万5,000色表示のSTN液晶。データフォルダ容量は約30MBでmicroSDカードが利用できる。日本語入力はATOK【AI変換】+APOT。大きさは約53×102×26mm、重さは約140g。連続通話時間は約250分、連続待受時間は約430時間。なお、ボディサイズや駆動時間はいずれも暫定値。ボディカラーはブルブルー、グリグリーン、ドレミレッドの3種類となっている。


生活防水対応の「ジュニアケータイ A5525SA」

 A5525SAは移動経路通知、安心ナビの機能、生活防水とジュニア用端末はこうあるべきという明確なポリシーで開発されているという印象だ。

 携帯電話市場が飽和状態になりつつあるだけに、ジュニア用やシニア用の分野に今後力を入れる必要があり、A5525SAはauのその一つの回答と言えそうだ。

 カラーリングもビビッドで思い切っていて、これにピンクとイエローを追加すれば、ゴレンジャー携帯とも呼べそうなくらいだ。

 これにソフトバンクの「ホワイトプラン」が組み合わされれば最強なのだが、現時点ではジュニア用端末が存在しない。(そのうち発売にはなるらしいが)

 話し放題にする必要はないので、auにもジュニア用に「ホワイトプラン」並みの低価格な料金プランが欲しいところだ。

 そして、三洋というメーカーは操作性重視で、大型の背面カラー液晶を搭載し続けているのは、個人的にとても好感が持てる。

【au】進入学シーズン向け学割用春モデル

2007年01月10日 15時31分03秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、子供向け「ジュニアケータイ A5525SA」、愛らしいデザインを採用した「Sweets cute」、フレンドリーデザインの「A5523T」のCDMA 1X端末3機種を1月下旬より順次発売する。

 「ジュニアケータイ A5525SA」は、電池フタのロック機構を採用し、電源オフ時に動作する新機能「移動経路通知」などに対応した子供向け端末。

 「Sweets cute」は、菓子類をイメージさせる愛らしいデザインを採用し、英和・和英・国語辞典や、「移動経路通知」などに対応する。

 「A5523T」は、でか文字・でかキーを採用する端末となっている。


au、ジュニアケータイなど新機種3モデル

 春の新入学シーズンに向けた、学割用端末とも言えるAシリーズが3機種発表になった。

 京セラがAシリーズ向けにハイエンド機(?)を開発中という噂を聞いていたのだが、それは今回は間に合わなかったようだ。A5515K並みの機種の発売を期待している。

 秋から冬にかけてのMNP序盤戦ではauの一人勝ちだったが、昨年末は各社端末の値引き合戦が壮絶だった。その結果もそろそろ出てくるはずなので、12月の各社の月間純増シェアも楽しみだ。

 一年で最大の需要期となる春の進入学シーズンの各社のシェア争いも目が離せない事になりそうだ。まずはauが軽いジャブでの先制パンチというところだろうか。

【SoftBank】iPhoneを期待しているぞ

2007年01月10日 15時09分52秒 | SoftBank
 ジョブズ氏の基調講演が終わった直後、会場にはプレスに混じってソフトバンク社長の孫正義氏の姿も(写真)。

 ソフトバンクモバイル向けの端末として、3G版のiPhoneの開発を依頼していたりするのだろうか?


ITmedia D PC USER:写真で解説する「iPhone」

 噂に過ぎないが、ソフトバンクがiPhoneにアプローチをかけているのは間違いないだろう。

 3G(WCDMA)版iPhoneが開発されたら、できる限り早くローカライズして国内投入して欲しいものだ。

 auが着うたフル、LISMOというサービスを提供し、DoCoMoはNapstarのサービスを提供している。

 ソフトバンクもサービスの柱となる音楽配信サービスが欲しいところなので、iPhoneはうってつけとも思われていたが、いざフタを開けてみると、iPhoneと音楽配信サービスの連携については何も発表が無いようだ。

 本当は新年早々に「ホワイトプラン」とiPhoneの発表が立て続けにあれば、ソフトバンク人気は一気に爆発したのだろうが、3G版の開発が間に合わず、そうはいかなかったようだ。

 仮にiPhoneが来年にソフトバンクから発売になるとしたら・・・今、「新スーパーボーナス」でiPodセットを買ってしまうと、2年ローン縛りのせいで、もう一年待たないとiPhoneが買えないという事になってしまうわけだ。

 今、iPodも欲しいけど、本命はiPhoneという人は早まって「新スーパーボーナス」でiPodセットを買わない方が良さそうだ。

3.5インチタッチパネル搭載の「iPhone」ついに発表

2007年01月10日 14時49分03秒 | ケータイ
 米AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ氏は1月9日(現地時間)、Macworld Conference & Expo 2007の基調講演で、長らく噂されていたiPodの機能を統合した携帯電話、「iPhone」を披露した。

 「ワイド画面のiPodであり、携帯電話であり、Internet Communicatorでもある製品」とジョブズ氏が紹介したその端末は、iPodと同じような形をしたデバイスだった。重量は約135グラムで、外形寸法は縦115×横61×厚さ11.6ミリ。

 ただ、今回発表されたiPhoneはGSMクワッドバンド(850/900/1800/1900MHz)/EDGE対応の端末で、残念ながら日本では利用できない。日本市場にiPhoneが投入されるのは、3G版が開発されてからということになりそうだ。

 価格は、Cingular Wirelessとの2年契約込みで、8Gバイトモデルが599ドル(約7万円)、4Gバイトモデルが499ドル(約6万円)。CingularのWebサイトかApple Storeで購入できる。米国での出荷は6月になるという。なお欧州では2007年第4四半期、アジアでは2008年のリリースを予定している。

 iPhoneの最大の特徴は、採用するディスプレイが3.5インチ(320×480ピクセル)と非常に大きく、さらにそのディスプレイにはタッチセンサーが搭載されていること。ほぼすべての操作はディスプレイにタッチして行う仕様(Appleは“Multi-touch”と呼ぶ)で、側面にもキー類はほとんどない。上部にイヤフォンジャック、下部にはiPodコネクタを備え、前面に受話用のスピーカーがある点をのぞけば、携帯電話というよりは新型のiPodのようだ。

 ディスプレイ以外の特徴としては、2メガピクセルのカメラやBluetooth 2.0、802.11b/g無線LANなどが挙げられる。もちろんiPodとしての機能も充実しており、音楽/動画の再生や写真の表示などが可能で、iTunesを用いてPCとのデータのシンクロができる。本体には加速度センサーを搭載しており、端末が縦位置なのか横位置なのかを検出して自動的に写真や映像を回転させる機能も用意した。アクセサリーとしてBluetoothヘッドセットなども提供する。

 OSにはMac OS Xのサブセット版を採用。マルチタスクもサポートする。メール機能はIMAP4やPOPに対応しており、既存のメールサービスが利用可能だ。また、iPhoneの購入者にはYahoo! MailのIMAP4メールアカウントが用意され、「BlackBerry」のようにIMAPメールをプッシュ配信することもできる。またSafariベースのフルブラウザを装備し、PC向けのWebサイトが閲覧できるほか、アプリケーション化されたGoogle Mapsなども搭載している。

 文字入力は、画面に表示されるQWERTY配列のソフトウェアキーボードを用いて行う。電話をかける際に、番号を直接入力する必要がある場合はやはりソフトキーボードを使う。

 連続通話時間は最長5時間、音楽の連続再生時間は最長16時間とのこと。端末には対物センサーが搭載されており、iPhoneを耳に近づけるとディスプレイが消灯するほか、スピーカーからの音声出力をオフにするなど、ユニークな機能も搭載している。


ITmedia D モバイル:35インチタッチパネル搭載の「iPhone」、6月に発売

 噂通り、アップルからやっとiPhoneが発表になった。しかし、米国での発売が6月、アジアでは来年とかなり先だ。

 iPod+PDA風のタッチパネルでボタンはほとんどないようだ。

 残念なのは3.5インチながらVGA液晶ではなく、ハーフVGA液晶だった点だ。日本国内ではどうしてもVGA液晶のW-ZERO3と比べてしまうので、その点は見劣りしてしまう。

 しかし、重さ135g、薄さ11.6ミリという点からすれば、十分に薄型軽量で普通の携帯電話に近いサイズとも言えるので、それにしては3.5インチと大きな液晶を搭載しているという見方もできる。

 一番がっかりしたのは、携帯電話経由で直接音楽をダウンロードするサービスとPodcastとの連携の話がなかった点だ。これがなくてはiPhoneの本当の意味がないような気がする。それでは国内の着うたフルの便利さには対抗できないのではないだろうか?

 8GBモデルが約7万円、4GBモデルが約6万円なので、ソフトバンクから発売されるとなれば、X01HT並みの価格に落ち着きそうだ。

 そもそもWCDMA版がまだ存在しないので、国内の投入はそれが開発されてからという事になり、その際にはやはり噂通りにソフトバンクから発売されるのだろうか?予想外にW-SIM対応にして、ウィルコムから発売とか期待したい気もするのだが・・・。

 iPodやPDAのように使うとなると、バッテリー時間が気になってくるが、これは発売されてから、実際に使用してみないとわかりそうもない。

 気の早い人は、iPhoneで「ホワイトプラン」+「パケットし放題」などという妄想をしているかもしれない。